みんなの学校 という映画を観ました。
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ふつうの公立小学校の みんなが笑顔になる挑戦
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みんなの学校のホームページに書かれていた言葉です。
ずっと観たいと思っていたんです。
この映画のことを知った時に、プロモーション動画を観て、号泣。
心の奥の底の底の方にある私の琴線に触れました。
それからずっと観たいと思っていたら、
お仕事で出会った仲間
ファミリーコミュニケーションラボの谷田ひろみさんが
自主上映会をすると聞き、即申し込み、友達も誘って、
とても楽しみにしていました。
さて、当日は、
映画が始まった瞬間から、ずっと涙が出っぱなしです。
その涙は、かなしいわけでもなく、つらいわけでもなく、
温いものがこみ上げてくる感じなんです。
あぁ~。探していたものが、ここにあった。
そんな感じです。
心の奥の底の源泉・温泉が湧き溢れでる感じに似た感覚だったんです。
あたたかいんです。熱かったかもわかりません。
何が私の琴線に触れたのかな~と、いろいろ感じてみましたら、
【居場所】 ということが、私の中の琴線に触れていたことがわかりました。
実際にある小学校のドキュメンタリー映画ですが
小学校だからといって、子どもの居場所のことだけではないのです。
先生や地域の方や保護者の方の心の居場所にもなっている学校だな~と
感じて観ていました。
それぞれの大人に、心の居場所があり、心に余裕というスペースができれば、
その心の余裕というスペースが、子どもの心の居場所になれるんやんな。
そんなことを、10年ほど前に、思っていたことだったな~。と
そんな私も、ずっとずっと、心の居場所を探していたな~。などと思い出しながら、
私が、ママの中に潜んでいる宝物を見つけよう♪というワークをしているのも、
起業のたまご組・ひよこ組のスタートアップコンサルタントをしているのも、
そもそもの原点は、その10年ほど前に経験したこと、痛烈に感じたことが
きっかけやったな~と、いうとても大切なことを思い出させていただきました。
居場所といっても、私のイメージでは、形や場所のことではなく、
心の居場所なんです。
私はいつでもここに居ます。
そんなスタンスで、宝物ワークショップや、コンサルティングで、
心の開放・居場所となれたらという思いで関わらせていただいてます。
みんなの学校の自主上映会も、開催したいと思ってるんです。
時期はいつになるかわかりませんが、
そんなに遠くではない地域で開催したいなと思ってます。
沢山の友達や仲間と一緒に観て、一緒に感じたいです♪