今年は猛暑になる予感はしておりましたが、
予想以上に暑すぎて、この夏を乗り切れるか心配になってきた岡本真由美です。
今年の夏。
私が 見たいな~と思っていた映画の自主上映会が開催されます~!!
ほんと、ネット上で流れていた予告の動画を見ただけで涙が出てきたん~。
映画のタイトルは
『みんなの学校』 です。
このポスターに書かれていることばだけで、またウルウルします。
すべての子どもに居場所がある学校を作りたい。
学校が変われば、地域が変わる。そして社会が変わっていく。
これだけで、見たい!! って、私は思ったんです。
そんな学校が増えれば。
そんな大人が増えれば。と思います。
もっと、みなさんにわかりやすく伝わるようにと、
以下の文章はお借りしてきました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
不登校も特別支援学級もない。同じ教室で一緒に学ぶ。
普通の公立小学校の みんなが笑顔になる挑戦!!
大阪市立大空小学校。大阪市住吉区にある公立小学校。
2012年度の児童数・約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが(通常学級数6・特別支援学級7)、すべての子供たちが同じ教室で学ぶ。
教職員は通常のルールに沿って加配されているが、地域の住民や学生のボランティアだけでなく、保護者らの支援も積極的に受け入れた「地域に開かれた学校」として、多くの大人たちで見守れる体制を作っている。
学校の理念は「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」であり、不登校はゼロ。
唯一のルールとして“自分がされていやなことは人にしない 言わない”という「たったひとつの約束」があり、子供たちはこの約束を破ると“やり直す”ために、やり直しの部屋(校長室)へとやってくる。
テレビ版「みんなの学校」の放送後には全国各地から、支援を必要とする子どもたちが数多く、校区内へと引っ越している。
この学校のドキュメンタリー映画です。
今回の、この映画上映会の主催は、
学校が苦手な子のママの会 ファミリーコミュニケーション・ラボ さんです。
この上映会で得た収益は 学校が苦手な子のお母様が、学校・先生へ対応をお願する時のリーフレットを作成するために使用いたします。
お渡ししても、目を通さずにポイとされる事がないように、渡し方のコツや見ないと書けない先生に書いていただく回答用紙などをつけるなどの工夫をしようと考えております。
会場の定員は140名です。
たくさんの方にお運びいただけるよう、皆さんのご協力お願い申し上げます。
■日時 2015年08月22日(13:30開場 14:00開演)
■会場 クレオ大阪中央(大阪市天王寺区上汐5-6-25)
■参加費 1,500円(税込)
詳細や申し込みはコチラのリンクからお願いします。
まだまだお席が沢山あるそうです!!
夏休みの土曜日ではありますが、
お友達とお誘いあわせの上、是非、ご覧くださいませ!!