私のことです。わたくしごとです。
ママ☆キラと母の間で。。。の私の話です。
話、ちょっと長めで読みづらいかもわかりません。
わたくし、この方、30年遅れの反抗期をここ数か月過ごしておりました。
母の気持ちは重々わかっているつもりながらも、
なんだか、ひとりモガモガと反抗する大人げない大人。
大人になりきれない大人。
いつまでたっても甘えん坊~by寛平ちゃん
7月の1回目のママキラ前は、母にイベントのことを詳しく話していなかった。
どうなるかわからないし。。。お客さんが来てくれるかどうかもわからないし。。と。
思えば出店者さんには超失礼な自信のなさ。
結果、満員御礼のイベントを終えて、帰宅。
父に報告をしたら【お~すごいな~!】と喜んでくれたのもつかの間。。。
母に報告をした瞬間【儲かってるんか?】と。。。。
たくさんの人が来てくれたことよりも、何よりも、そこか。
と、カッチーン ワタクシ、半キレ状態。
一番認めて欲しい相手は、母だったんだな~とあとあと思いながらも、
一度、カッチーンとなったものをずーっと引きずる日々を過ごす。
そこからは、イベントの話は一切せず。
その後、
30年遅れの反抗期を過ごしながら、2回目のママ☆キラ開催日が近づく。
どうしても、母にママ☆キラ自慢のチラシを見せることができない。
また何か言われたらどうしよ。。。。
ある日、チラシを渡すタイミングが現れる。
サラリとチラシを渡す。
『よかったら、来て。』 と一言添える。
ママ☆キラの前日。
『明日、何時頃行ったらええのん?』
え? 来てくれるんや。と内心驚きながら
『お母さんの都合のいい時間でええよ。』
そして当日。
午後を過ぎたころ、母が会場の入り口に立っている
母に各ブースを案内しながら、
出店者さんに
『母です~』 と紹介していたら
『この子の製造元です~。いつもお世話になっています。』と。。。
ちょっぴり照れながら、
一人一人に頭を下げてくれていることに気付く。。。。
幾つになっても母は母で。
私は子ども。
30年遅れの反抗をしているアホな娘のために頭を下げてくれている。
翌朝、顔を合わせたとき。
『昨日は来てくれてありがとう。んで、どうやった??』
『私もイベントをやってたことを思い出したわ~。しみじみ』
え?!
自分の話かいッ!!
今回のイベントの感想とちゃうんかいッ!!
と突っ込みたい衝動をおさえた。よく我慢した。私。
そうだったのね。
蛙の子は蛙やーーんと、ちょっと笑けてくる。
決して褒めはしないけど、母は笑顔だった。
ダメだし専門の母から、ダメだしナシなんて。
最高のプレゼント。
母の大きな愛にこの歳になって気づく大馬鹿娘です。
いつまでたっても、アホな娘を無償の愛で包んでくれてありがとう♪
今回のママ☆キラは、
私と母のママ☆キラに気付く回となりました。
母の愛はデカイです。
私もデカイ母になりたいと思います。
すでに、体はデカイけどな。
ありがとう♪
ポテチン。