勇気を子どもと考える。 | 【大阪市・駒川中野】♪ママの心をハッピーに~♪

【大阪市・駒川中野】♪ママの心をハッピーに~♪

親子のコミュニケーション伝道師♪浪速のママメンター♪ベビーマッサージ・ヒプノセラピーを通じて、心のマッサージをしています♪

先日、公園で遊んでいたときのこと。

公園の遊具。

ウンテイがアーチ型になっている遊具で、むすっこを含めて三人の六歳男児で遊んでいた。

ぶら下がったり、上に乗って遊んだり。

『ここから落ちることできるで。
落ちたろか?』

『うん、落ちて。』

子どもの会話に、
『それは、危ないからあかんよ』と注意。

しばらくして、ドスン!という音。


落ちたろか宣言の彼が地面に叩きつけられてる!!

目の前に居たのに、その瞬間を見ていなかった。
一瞬の出来事にビックリ!!

本人も、ビックリしていたけど、
幸い大きなケガはなかった。


結果的には、意図的に落ちたのではなく、手が滑ってほんとに落ちてしまったようなんだけど。


この出来事について、むすっこと2人で
話をしていたら。

『ぼくには、あんな勇気はない。』


『○○は、勇気があるから、
仮面ライダーに、なれると思う。』


仮面ライダーには、なれないよっ!


そんなツッコミができんくらい、
ビックリした。


自分に勇気がない。と思っていることと、

勇気を間違って認識していること。


6歳児には、
まだむずかしいかもわからない。


男の子なら、高いトコロから、
飛び降りたりできる事は、
カッコよくうつるとは、思う。


が!
エスカレートすると、命に関わるっ!


勇気がカッコいいなら。

とめる勇気。

やめる勇気。

のカッコ良さを知っていて欲しい。



周りに流されずに、

『おまえ、やめとけよ!』

っていえるオトコのカッコ良さを

知っていて欲しい。



子どもは、大人にいろんなテーマを
与えてくれる。


これからも、一緒に考えていきたい。












iPhoneからの投稿