年長組さんになって、鼓隊の練習をしているむすっこ達。
4月からひたすら歩く行進の練習。
子供にとって、左・右・左・右 の足並みを揃えるのが超難しい。
途中で狂ってきたときに、戻すのがこれまた難しい。
スティックを持って、ひたすらリズム打ち練習。
練習を重ねるうちに、どんどんリズムが難しくなってくる。
そんな、基礎練習をひたすら重ねてきた子供たち。
演目の曲と担当楽器が発表された。
今年の曲は、
【上を向いて歩こう】
いま、この曲。
それに取り組む6歳児たち。
パレード当日を想像するだけで涙が出てくる。
小さい小さいと思っていた子供たちが、大きな楽器を演奏しながら
商店街をパレードするのかと思うと。。。
やっぱり泣けてくる。
この子たち、すんごいできる子たちやねん。
本番に集中して、ピシって決めれる子たちやねん。
フォローもカバーもしあえる子たちやねん。
むすっこも、緊張しぃやけど、めっちゃできる子やねん。
あーー。泣けてくる。
泣くのはまだ早い?
おじいちゃん、おばあちゃんにもわかる曲でよかった。
沢山の方が歌っている中から、徳永英明さんの歌をチョイス。
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日 一人ぼっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日 一人ぼっちの夜
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
思い出す秋の日 一人ぼっちの夜
悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜