実家から、自宅に帰ろうとしたそのとき。
実家の近所の2歳児Kくんに
『むすっこくーん!!一緒に花火ちよー!!』 と誘われる。
K君は、幼馴染T君のお子さん。
T君は私の1つ上で近所のアニキ的存在だったけど
小学校卒業以来、とんと喋ることもなく。
○十年という時間が過ぎた。
そして、今日。
また同じ場所で、お互いの子供たちが一緒に花火をしている。
なんだか不思議な感じがしました。
子供の頃、よく一緒に花火をしたなー。
まさか、T君この歳になって花火するとは思わんかったわー。とつぶやくと
くすっと笑ってはりました。
奥さんとは、よく話をするけど、こうしてT君と喋ることも久しぶり。
花火を振り回して遊んだなーとか
昔の花火は危なかったなーとか、
あんなことした、こんなことしたなーと、
そして、途中で登場したのが、Aちゃん2歳児。
Aちゃんママと 『はじめましてー』とご挨拶。
なんと、実家の真裏のお宅の方でした。
実家の真裏に新しい家が数年前に建ってからは、
どんな人が住んではるかも知らなくって。
ハタと。。。
実家のお風呂で、私が怒鳴り散らかしてるのが丸聞こえなんちゃう??と
おそるおそる聞いてしまいました。
ま、まさか、『いつもよく聞こえてますよ』とは言わないよねー。
でも、むすっこが生まれた当時、風呂でよく泣いてた声は聴こえてたそうです。
ってことは、私の怒鳴り声ももちろん聴こえてるね。
子供がどんどんと縁をつないでいってくれる♪
子供が縁を復活させていってくれる♪
そんなことを思った夏の夜でした♪ポテチン。