この日記は、団長こと、私が半年で20キロを退治した過程を振り返っての記録です。
ダイエットの参考に♪
単なる読み物として♪
ひまつぶし♪
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1ヶ月前から、私の友達も同じ方法でダイエットをスタートしました!!
友達は、1ヶ月で5.5キロ減達成したよー!!!
私は、もともとの体重が超ヘビー級だったので、1ヶ月で7キロ減でした。
最初の1ヶ月でグンっと体重が落ちます!!
これだけ体重が落ちれば、わかる人にはわかってもらえて
少しスッキリしてきたことに気づいてもらえますが。。。
ほとんどの場合が気づいてもらえない。
7キロ落ちても、なかなか気づいてもらえない!!
だから、ほんの2~3日で、体重が2~3キロ落ちた時点で
『私3キロ減って~ん!!!』
と小躍りしながらアピールしてみても
『え?わかれへんかった。。。』
『え??どこが??』
『あ。。。。足の裏かな。。』
という悲しい会話になるのがオチです
ダイエットには時差が生じます。
数字が先に落ちていきます。
そして、ある段階で、体が異常事態じゃないかと反応をして落ちることをストップさせます。
『アカン!!これは危険や!!!』と体が判断します。
体重計だけでダイエットの指針をしていると、この停滞期段階で、
数字が落ちなくなって、ダイエットが面白くなくなって、
今までガマンしてきたストレスが爆発し始めます。
ええい!!食ってやれー!!!!
そこまではいかなくても、
ちょっとくらいいいか。。。
と食べてしまうと、体の異常反応に負けちゃったことになります。
思うツボです。
停滞期に入っても、『これは異常じゃないのよ。これでいいのよ。』と体と会話を続けます。
体重上での停滞期は、実は、サイズダウン期なのです。
体重計で示した数字に見合う体にサイズダウンが整ったら、
また、体重が落ちはじめていきます。
停滞期には、サイズに意識を向けてみてください。
できれば、ダイエット開始前に、ありとあらゆるところをメジャーで測っておくのも手ぇです。
体重減→サイズダウン→体重減→サイズダウン。。。。
これを繰り返していくので、見た目での時差が生じることが理解できると、
体重が落ちてもすぐに気づいてもらえなかった。。。という
荒れ狂いたくなるような現象も乗り越えることが可能なのです。
20キロというかたまりを落ちているのに
『わー、ちっちゃくなったねー。』
と声を掛けてもらえるようになったのは、
20キロの数字を達成した2~3ヶ月後くらいから。。。。
それ、気づくの遅いやろ!!!
10キロの時点で気づいてもええやろ!!
といいたくなるけれど、
人からの見た目というのは、そんなもんなんやなーと思いました。
少しの数字では、なかなか気づいてもらえないし、
数字が落ちてすぐには、気づいてもらえないのがダイエット中の悲しい現象。
でも、大丈夫!!
体重→サイズ→体重→サイズ。。。この繰り返しなのよ!!
これを乗り越えたら、また数字が落ちるのよ!!!
今までは、ガッカリするのが早すぎたのよ!!!
ダイエットをしようかな?って考えてる方。
この法則を是非、覚えておいてね!!