むすっこが、0歳の頃から、褒め褒め育児実践中のまあ姉です。
毎日毎日、褒め褒めを繰り返すことで
『ぼくは出来る!!』
『ぼくは強い!!』
『ぼくは賢い!!』
『ぼくは男前!!』
『おかあちゃんは、キレイ』 ←美的センスを問われる余計な刷り込み
子供の潜在意識がプラスワールドでキラキラになります。
これが、将来、根拠のない自信に繋がります。
『あんたには、できない。』
『あんたには、無理やって!』
『また失敗してー。』
など、日常会話の何気ない一言。
言ってる大人の方には、その場限りの何気ない一言。
よく口から飛び出しがちな言葉ですが、
これを、幼少の頃から、毎日毎日繰り返し
10年、20年と一番身近な大人(親)から言われ続けると。。。
受験のとき、
バッターボックスに立ったとき、
テニスの試合のとき、
就職試験のとき、
好きな人に告白するとき、
ここ一番!!勝負!!っていうときに
緊張感がピークにたち、
『あー。。私にはできないわ』
『俺には無理かも。。』という
消極的な心が潜在意識から押し上げられ
何をするときも自信の持てない子を育ててしまいます。
ダメだしが必要なときもあります。
ケガや命にかかわる危険な場面では
大声で怒鳴って止めることが必要です。
その場合は、なぜ、ダメだしをしたか、
なぜ、怒鳴ってしかりつけたか。
そのときに、その場で、落ち着いて
しっかりとした説明をしてあげることが必要です。
そして、どうすればいいのか。
これも説明してあげないと何度も同じことを繰り返します。
叱りっぱなしでは、しかられた理由が理解できないため、
怒鳴られた怖さしかイメージに残りません。
怒鳴られた怖さしかイメージに残らないということは。。。
意識の中で、怒られるから、やめておこう。という図式が出来上がります。
なので、叱ったあとは、必ず叱った理由の説明が必要です。
説明が終わったら、ハグハグと、そこには愛がある
ことも伝えてほしいです。
それが、たとえ0歳児だとしてもです。
0歳児も、言葉と気持ちは伝わります。
そのときは、理解できなくても
繰り返し伝えることで、理解できます。
潜在意識にキラキラエキスを注入して
根拠のない自信を子供の心にはぐくんであげましょう