お久しぶりです。
もうすぐ6月になりますね。
気温もどんどん上がって毎日が暑くて
もう夏が始まるなって感じですね。
私は毎日充実してます。
けど辛いときも急に不安に襲われるときも
泣きたくなるときもあります。
だって去年、一昨年はずーっと精神不安定で
泣いて暴れて、でもぐったりして。
というような人だったから。
でもそんな感じだったから、
今年はまだ落ち着いてる方だなって
思っています。
いやいや、比べものにならないくらい
私は去年から生まれ変われたと思います!
まだまだ弱いところもあるし、
食べることに関して完全に周りと何にも変わらないかっていうと
そうでもなく何かしらこだわりはあるし、
カロリーを気にしたりたまに食べなくてもとか
思ってしまったりすることはあります。
けれど、そうは思っても弱い自分には
絶対負けたくないし、
大学で勉強して夢に向かって頑張りたいって
いう気持ちがあるから打ち勝つことができていると思います。
人は弱くてイイと思います。
でも負けちゃいけない。
負けそうになっても踏ん張ってとにかくもがいて、
きっとそれを抜け出せたらまた強くなれるんだと思います。
何度死にたいと思ったことか、、、
でもある時思ったんです。
苦しいときを乗り越えたら
『生きていて良かった』って。
そのあとも何度も何度も死ねたら楽だろうなとか思ったし、
自傷も止められなかったときもありました。
_<)
でも乗り越えることができるたびに
生きていることに良かった!って思えたんです。
そして今もいきるということに、
感謝でいっぱいです!
もしかすると10分後は落ち込んでまた弱い自分になっているかもしれません。
それは本当に分からないです。
けど絶対に負けない自信はあります。
くだらない自信かもしれないけれど
負けない自分がしっかりいます。
今の私は管理栄養士の夢を諦めず
一生懸命勉強しています。
3月まで通っていた病院の先生には
『食関係からは離れた方がいい。でも摂食障害の人はよく、調理師だとか栄養士になりたいって言うんだよね』
ってよく言われてました。
けれど私は諦めたくなかったです。
私は食べることが大好きだし、
栄養士になって人の役に立ちたいって思っていたから。
食べることは普通なのに当たり前のことなのに
その当たり前が当たり前にできない自分に
ずっとイライラしていました。
それがくやしかったです。
摂食障害の自分がくやしかった。
摂食障害の自分がはずかしかった。
もちろん摂食障害を否定するわけではありません。
摂食障害は私にとって自分を守ってくれるような存在だったから。
みんな少なくともそうなんじゃないかなぁ?
ダイエットがきっかけって言うけど、
何で不健康なくらいに痩せてしまうかっていうと
心が苦しくて、でもそれをうまく表現できない。
『助けて欲しい』って言えればいいのに、
私もお母さんの愛情が欲しかったです。
いつもいつも兄のことばかり。
私なんて可愛くないよね…って。
兄は甘え上手だし体も弱いし、
いつも心配してもらえてたから
病気の人には申し訳ないけど
心配して欲しかったです。
『大丈夫?辛いよね』って抱きしめて欲しかった。
大丈夫だよっていって欲しかった。
けど、一生摂食障害という病気に守られて生きていくことは
失うものがとても多いと思います。
得ることもあるけれど、失うものも多い。
でも立ち直ろうと思えばまたスタートできるんだよね、
いつからでも頑張ろうって前へ進んでいけるんだ!
苦しくても絶対幸せになれるんだよ。
生きていてありがとう。
気づかないところで愛情があり、
それは当たり前だから目には見えない。
大丈夫だよ、ゆっくりいこうね。
よーし、絶対に国試受かってやる(*ゝω・*)ノ
ちなみに私の年から管理栄養士の合格発表が卒業前に分かるようになるんです。
今までは卒業してからだったから、
ちょっとうれしい報告です!