ご無沙汰しております。
時間は未来から流れてきている。
そんな話を聞いたことがありますか?
以前の私は、未来への不安(特に老後)や
お金の不安がとても強かったです。
その不安を払拭するために
勉強して就職して結婚して、、、
どんなに安定した状況を手に入れても
不安は無くなりませんでした。
今は?
実を言うと、ほとんど不安は
感じないようになりました。
何故なら
時間は過去から未来ではなく
未来から流れて来ていると認識を変えたから。
過去→現在→未来。
の時間の流れで生きていた時は
過去の言動が未来を創る。
と信じていました。
だから、
失敗しないように必死だったし
今、頑張らないと将来大変なことになる。
と思うと、今に安心・リラックス。
なんて到底無理でした。
時間は未来→現在→過去の方向に流れている。
川の流れをイメージしてみると分かりやすいのだけど
私たちは小川の真ん中に立って上流の方を向いている。
原因は未来にあり
そこから、どんぶらこどんぶらこと
今、やったら良い事が流れてきている。
過去は過ぎ去った物事。
それには未来を創る力などない。。。。
上流(楽しげな未来)の方を見ていれば
そこから沢山流れてくる
インスピレーションをキャッチできるのに
以前の私は下流(過去)ばかり見て
あの時ああすれば良かった
あの時ああ言えば良かった
と、過ぎ去った出来事を見ながら
あーだこーだと目くじらを立てていた訳です。
先日の山口隆之先生のお話会は
その時間の流れについての話がメインでした。
出口王仁三郎聖師の耀碗でお水を飲むのは最後の10分
山口先生は、元々学校の先生でもある。
幼稚園ぐらいの小さな子どもたちは
過去を見ることはあんまりない。
今に夢中か、
未来の楽しい予定にワクワクしている。
でも、ある年齢を境に
過去を気にするよになる事に気がつかれた、
と言うのだ。
確かに、私たちはいつの頃から
過去ばかり見るようになってしまったのだろう。
山口先生が気づかれたのは
小学校1年生の時、時計の読み方を学び始めてから
子どもたちの意識が変わるのだ、と言うこと。
過去から未来に向かって針が動く
現代版の時計は、実は明治時代に入ってきた
って知ってましたか?
それまでは、文字盤が左まわりに動く
和時計が中心だったようです。
針は動かない。
イマココで不動で
時間が未来から勝手に流れてくる。
と言う形だった。。。
現代版の時計の読み方を
小学校一年生で習いますよね。
うちの末娘が今、まさにそこら辺なのですが。。
ぜんっぜんピンと来ておりません汗。
てな訳で、
未来から時間が流れてくるイマココ時計を
作ってしまいました
イマココは動かず文字盤が左回りに動く時計。
上の動画だと、大体3時32分ぐらいかな。
って、これ創るのに集中しすぎて
ブログもYoutubeもすっかり
ご無沙汰していたのよ、
と言う言い訳でした
イマココ時計、SNSで紹介したら
いきなり凄いお問合せが来てしまい
なんと、ここでお知らせする間も無く
WSまで開催しておりました
ワークショップ、色々な方面から
開催の企画をいただいており、
今後はこちらでも情報アップしますね。
一家に一台、イマココ時計。
時間を確認するたびに
素敵な未来を思い出す。
イマココに安心していたら
素敵な未来から流れてくる
インスピレーションを受け取ってください。
ショップはまだ改良点ありありなんだけど・・・。
載せちゃお。
インスピレーションに従って生きると楽しいことがやってくるよね。
ぐるぐる思考のお片付けレッスンも受け付けてます。