昨日に引き続き。

真面目な頑張り屋さん優等生が

引き寄せで上手くいかない理由。

 

 

 

その一つに

 

 

自分が頑張ったから叶った。と思いたいから。

 

頑張ったから、とまではいかずとも

 

自分が◯◯をやったから叶った。

 

と言う何らかの理由が欲しいのでは。

 

と思います。

 

 

 

 

頑張り優等生は人に頼るのが苦手。

 

というか、大概のことは

自分で出来てしまうので

頼らなくても生きていける。

 

と言った方が近いかもしれない。

 

 

 

側から見たら、強い人。

一人でも生きていける人。

って括り(くくり)です。

 

 

で、実際に一人で生きていける・・・。

そんな自分の事を誇りにも思ってる。

 

 

 

そんな人は、やっぱり

宇宙に頼るのも苦手・・・滝汗

 

 

 

 

自分で出来るし!

って強く思ってる。

 

 

 

 

だから、

気分良くしてれば望みは叶うんだね?

 

 

と、気分良く。

を望みを叶えるツールにして

ノルマ化します。

 

 

 

コーヒー飲んで気分良い。

・・・で?

 

 

お風呂でのんびり、心地よい。

・・・で?

 

 

 

まだ叶わない・・・?

 

 

次は?何したら良い?

他にやるべきことは???

 

 

 

と常に常に頭の中は

何かを達成するために

自分がやれること、できることを

探すことでいっぱいいっぱい。

 

 

 

まだ、何かが足りないのね?!

と、足りないが前提。

 

 

これじゃあ、全然リラックスできない。。。

 

 

 

 

私自身、どんなにのんびりしても

頭の中がいつも忙しくて

年中疲れていました。

 

 

寝る時が一番至福。

だって思考が動かないから。

 

 

 

やりたく無いことを辞めましょう。

を実践して、時間が沢山出来ても

 

 

起きている間中、

 

何をすべき?

何をしたら充実した時間を過ごせる??

 

 

望みが叶えられないのは何が足りない?

もっと出来る事はないのか??!

 

 

そんな思考でいっぱいで

 

 

何か生産的な事をしている

と思えた時だけ自分を許せて

 

 

心地よく過ごせなかった日は

一日無駄にした。。。と自分を責める。

 

 

 

やりたく無いとしても

何か仕事なり何なりをしてる方が楽かも。。。

 

 

みたいな感じになって

やりたく無いことを辞めよう。

ってアドバイスも続かない。

 

 

 

 

 

 

頑張り女子達は、すごく真面目に

アドバイスを実践しようと頑張ります。

 

 

 

もう自分で叶えようとするのは辞めましょう。

 

 

と言われたら

 

自分で叶えるのを辞めることを頑張ってしまう。

 

 

これは自分で叶えようとしてるって事?

それとも宇宙にちゃんと頼れてる??

 

って自分をジャッジする材料にしてしまう。

 

 

 

どこまで行っても

自分で何かをしないと達成できない。

正しくやらないと上手くいかない。

 

 

と言う思い込みを持っている限り

この苦しみは続きます。

 

 

 

 

だから私的にアファメーションは

何かを叶える系よりも

自分を許す系の方が効果を感じます。

 

 

 

何かを達成できない私を許します。

自分で叶えようとすることを許します。

心地よくあることを許します。

心地よくあることをツールにしてしまうことを許します。

 

頑張らない私を許します。

頑張ってしまう私を許します。

 

 

とにかく、何でもかんでも許してしまうのです。

 

 

自愛ですね。

 

 

どこまでもどこまでも

自分の出来てない部分を探し出して

頑張れるポイントを探してしまう、

そんな自分の思考に対して。

 

 

何でもかんでも許してしまう自愛で対抗です。

 

 

 

そうすると、

達人さん達が言っていた

 

 

既にある。

全部ある。

叶えようとしなくて良い。

 

 

が体感として腑に落ちて来て。

 

 

あーー。

頑張っても頑張らなくてもどっちでも良いわ〜。

宇宙にお任せしよ〜。

 

 

と力が抜けて

ボーーーっと何もしない時間を

ただ本当にボーーーーっと出来る時間が増えてきます。

 

 

 

ボーーーーっとして、

 

 

・・・で???

これでやり方あってる???

 

なんか現実変化した???!

 

 

と思ってしまう自分にもOKを出し続けるのです。