次男の乳児湿疹を薬(ステロイドや保湿剤、ワセリン、亜鉛)を使わずに自然治癒力に任せよう。

と決意したものの、不安でいっぱいだった日々。

 

 

色んな病院に行ったものの、一番欲しかった言葉は「大丈夫。必ず良くなる。」だったな、と今になって思う。

 

 

ネットや本で、ひどい乳児湿疹の子がピカピカになった写真を探しては安心していた記憶があります。

(これじゃなかった気がするけど、なんか黄色い表紙の本にかなり助けられた)

 

 

 

 

 

今、渦中で不安で押しつぶされそうになっているママが、この記事を見つけて少しでも安心してくれたら良いな、と思ってウチの次男の経過をここに記しておきます。

 

 

 

次男は2013年9月17日生まれ。

 

生まれて3日目。

 

 

 

 

2013年11月(2ヶ月頃)

ん?ちょっとブツブツが出てるな。ぐらいで、心配はしてなかった。

 

 

 

 

 

2013年12月3日(3ヶ月目前)

あれ??様子がおかしい。

と初めて思ったのは、家族で温泉に入った後、顔がズルズルしてきた。

 

 

 

2014年1月8日(3ヶ月半頃)

顔から汁が出てきて、ゴミが付着する・・・。

この頃から、医療のことを色々学び、関東中の病院をめぐる日々が始まる。。

 

 

 

 

2014年2月16日(5ヶ月)

どんどん酷くなっていく。身体や腕にも出ている。

 

 

 

 

2014年3月3日(5ヶ月半頃)

かなり酷い状態。でも元気!

確かこの頃、Vanillaさん始め、自然療法家の方のセミナーとかにこの子を抱えて出ていたと思う。

 

 

 

2014年3月27日(6ヶ月過ぎ)

お兄ちゃんと一緒に。多分この頃が一番酷かったよう・・あせる

 

大泉学園のステロイドを使わない皮膚科の先生のところでお風呂に入らない方が良いと言われ、そりゃ楽だわい。と採用。

お風呂は3〜4日に一度、軽く入る感じでした。

 

 

 

 

2014年4月4日(6ヶ月半ごろ)

ホメオパシーを使ってみたら、白い汁が出てきてデトックスが進んだ感じがした。

ホメオパシーについて語る会はこちら
(ホメを猛烈にお勧めする訳ではなく、選択肢の一つとして知ってもらえたら、というお話し会です)

 

 

 

 

 

2014年4月24日(7ヶ月過ぎ)

ちょっとマシになってきたか??

ホメオパシーのお陰か、たまたまそういう時期が来たのか。。

 

 

 

 

2014年4月26日(7ヶ月過ぎ)

小麦アレルギーで顔と唇がパンパンになった・・。

 

お肌が荒れているということは、内側のお肌(腸)も荒れている可能性が高いそう。

腸が荒れると言うことは、アレルギーになりやすいということ。

なので、あ、やっぱアレルギーあるか。。。と言うのがこの時の正直な思いだった。

(ちなみに2年生になった今は牛乳以外は結構何でも食べてます)

 

ちなみに、自然医療界(?)によると、症状は一番命の危険が少ない順に、外側の皮膚→内側の皮膚(呼吸器、消化器)→身体の内部に出るそうで。

 

症状は体内の毒素を排出している(デトックス)現象であり、皮膚に出ている乳児湿疹をステロイドで止めると、今度は喘息やアレルギーやひどい花粉症になっていく。という話です。

 

さらにそれもステロイドで止めると・・・。どうなっていくのかはご想像にお任せします。

 

 

 

2014年5月22日(8ヶ月頃)

お!なんか綺麗になってきたぞ!

 

 

 

2014年6月3日(8ヶ月半頃)

手に持っているのは、子どもをアレルギーから守る本

 

 

2014年6月4日(8ヶ月半頃)

おー!かなり綺麗になってきたぞー!

 

 

 

 

2014年6月21日(9ヶ月頃)

うーん。また戻ったか。。。

少しずつ良くなってはまた少し戻って。を繰り返していましたがピークは過ぎた感じ。

 

 

 

 

2014年7月14日(10ヶ月頃)

腕もまだ少し残ってるけど、顔はだいぶ綺麗になってきたぞ!

 

 

 

 

 

2014年8月8日、14日(10ヶ月半〜11ヶ月頃)

 

 

 

 

 

 

 

2014年8月29日(11ヶ月過ぎ)

 

 

 

 

2014年9月9日(1歳手前)

 

 

 

2014年10月8日(1歳ちょい)

鼻水ふこうぜ。

 

 

 

2014年11月3日(1歳1ヶ月ちょい)

すっかり綺麗!

 

 

 

 

てな訳で、見返すと本当にひどい時期は1年もなかったんだなー。

すごく長く感じていたけど。

 

 

 

 

この間にやってみていた事と心持ち

 

この間やっていたことは、あまりお風呂に入れないことぐらい。保湿もしてなかった。

6ヶ月頃からホメオパシーも使っていました。(ずっと使っていたかは定かではない・・)

 

よく、掻かないように手を抑える、とか言いますが、我が家放ったらかしでゴミ?が付着してカサブタみたいになっていたので、痒くなかったみたいで、あまり掻き壊すみたいな事はありませんでした。

 

 

睡眠もしっかり寝ていたので、あまり痒くなかったのか、それとも鈍感だったのか。。。のどちらか。。。

 

 

 

完全母乳だったので、私の食べ物の影響もあったかもしれません。

この頃、乳児湿疹とか関係なく、たまたま手に取った「炭水化物は人類を滅ぼす」という本にはまり、完全糖質オフをしていました。(おかげで10キロぐらい痩せた。。。)

 

 

 

 

それが良かったかどうかは分かりません。

ただ、私は本の影響を強く受けていたため、糖質オフ生活が全く苦にならずに過ごしていました。

 

 

ストレスになるぐらいだったらやらないほうが良いと思います。

 

お母さんのストレスは絶対ダメです!!!

 

私はいろんなお医者さんの意見を聞き、ノンストレスな事のみ採用していましたにやり

 

 

 

ホメオパシーについて

 

ホメオパシーは試しに使ってみました。

 

「症状はいらないものを排出しているプロセスで、自然治癒力を信じて見守る。

 レメディは、排出を促進し本来の自然治癒力をサポートするもの。」

 

私はホメオパシーのこの考え方が好きです。

 

 

ホメオパシーに限らず何でもそうですが、症状を無くしたい!的な不安から行動するとあまり良くない気がします。

 

 

私は、デトックスがスムーズに進むと良いなぁ。みたいな感じで使ってみたら、本当に白い汁が出てきたり、毒素の排出が促進されたような感じが見受けられました。

 

 

 

 

 

原因を考えてみる

 

ちなみに、お兄ちゃんと妹には全くこのような症状はありませんでした。

 

何故次男に出たのか、と原因を考えた時思い当たるのは、産院で入院中に抗生剤を点滴で直接血液に投与されたこと。

 

妊娠直前に、インフルエンザワクチンを打って肺炎になって入院した時に、抗生剤をたくさん使ったこと、が心当たりがあることかな。。

 

 

 

 

本当の原因は

 

とは言え、上の原因は表面的なもので、本当は次男が身をもって私に大切な事を教えてくれる為に、乳児湿疹を経験してくれたのだと思っています。

 

 

この経験のおかげで、薬のこと、医療のこと、食のことなどを学び、私の価値観は大きく変わり、より本質的な生き方ができるようになったのは間違いありません。

 

 

おかげで、コロナの今も、テレビの情報に振り回されることなく自分たちの免疫システムを信じて過ごせています。

 

 

本当に、本当に、身をもって教えてくれた次男には感謝しかありません笑い泣き

 

 

 

 

最後に

今まさに、渦中で不安の中頑張っているママさん。

ステロイドを何となく使いたくないけど、大丈夫かな、、と悩んでいるママさん。

周りのプレッシャーに押しつぶされそうになっているママさん。

 

 

不安なのは当たり前です。

 

でも少なくとも、私の周りでも同じぐらい酷い乳児湿疹になって、ノーステロイドで頑張ったママがチラホラいますが、皆んな1歳前後から嘘のように綺麗になっていっています。

 

 

もちろん無責任な事は言えないので、信頼できるお医者さんがいらっしゃったら、その先生の意見も聞いてみてください。

 

納得いくまで、いろんな人の意見や考え方を聞きに行ってください。

 

もちろん、薬に頼る事も全然ありだと思います!

 

 

 

最後の最後に信じられるのは、ママ自身の直観だと私は確信しています。

 

 

絶対に大丈夫!

子どもの身体と自分の直観を信じて、ご機嫌でお過ごし下さいキラキラ

 

 

ピカピカのお肌にスリスリできる日が必ずやってきますよほんわか

 

 

 

 

横浜青葉区で、ゆる〜い自然育児お茶会もやっています。

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