こんにちは!
問題を解決しない。目標もいらない。
ただ自分を知る・受け入れる。
「しあわせ脳」を育てる
メンタルコーチ・AKiです!
夫がワクチンを打ったことで
浮き彫りになった、私の中の痛み。
これまで色々メンタルやスピを学び
実践してきたつもりでいたけれど、
実は見ないふりをしていた事がある。
夫とちゃんと向き合っていないこと。
最初の頃は、
夫の前で自由に振る舞えていた。
だからこそ結婚したのだけれど。
でも時が経つにつれて、
段々と夫といてもリラックス
できなくなって来ている自分がいた。
どうせ否定される。
どうせ拒絶される。
どうせダメなやつだと思われてる。
どうせ理解してもらえない。
そんな想いが日に日に大きくなり、
いつしか、目を見て話すことさえ
なくなっていた。
気がついていた。
でもそれは自分の問題なのだから。
自分と向き合ってさえいれば
それで良いのだと、
ある意味「自分と向き合う」に
逃げていたのかもしれない。
今回、この痛みが浮上した事で
逃れられなくなった。
いや、もういい加減
終わらせる時が来たのだ。
子供の頃からのパターンなのだ。
どうせ分かってもらえない。
近しくなればなるほどに
私はこのパターンを繰り返している。
そうして私は相手から目をそらす。
諦めて目を伏せる。
分かってほしい、と言うと夫は
「また、自分のこと。」
と言う。
そして拒絶されたと感じて
ますます目をそらす。
そんなパターン。
もう終わらせたい。
絶望の中で、同じように
夫がワクチンを打つ選択をした
女性のブログを読んでいた。
その人は、
夫と対話を重ね、
自分の気持ちを無視することなく
最終的に夫が打つ事を決めた時に
心から「良かったね。」と言えた。
と書いていた。
ものすごく羨ましかった。
私は夫がワクチンを打たない事よりも
しっかりと対話して
自分も相手も納得したかったのだ。
と気がついた。
(そしてその結果打たない選択を
して欲しいと思っているのも
正直なところだけど)
そして、そのブログの女性は
NVC(非暴力コミュニケーション)を
学び実践していると書いていた事から
気になって調べてみた。
以下、NVC大学のHPから抜粋。
短くて解りやすい動画があったので是非見てみてください。
実践者のヨラムさん。
NVCが言うこと。それは
人間が発する言葉は2つしかない。
「感謝」と「お願い」
すべての人にはニーズがある。
そして、このニーズを満たすための
「お願い」のやり方が
ほとんどの場合とても悲劇的な方法なのだ。
相手に恐れや不安、
罪悪感などを感じさせて
自分のお願いを聞いてもらう方法。
それがこの数千年間人々が
学んできた方法であると。
「お願い」は本来は「ギフト」で
あるはずだとヨラムは言う。
相手に貢献する喜びを与える。
誰かのお願いを聞いてあげた喜び。
それは生きる喜びでもある。
それが、残念な言い方、
そして聞き方の為に
悲劇を生み出しているのだと。
子育てをする中で
私は子供に言うことを聞かせるために
悲劇的な方法をよく用いていると
気づかされる。
確かに、子どもが
教えられた訳でもないのに
誰かの役に立とうとする場面は
子育てしたことがある人なら
誰でもよく見るシーンだと思う。
しかし、罰や報酬によって
評価・判断され続けた子供達が
成長するに従い、本来持っていた
美しい性質が失われていくのも
子育て経験者なら実感があるのではないか。
ヨラムは言う。
世界中で最も大きな戦争は
自分の頭の中で起こっている。
私は戦争を終わらせたい。
子供達が持っている美しい性質を失わせたくない。
人は自分のニーズに繋がっている時
喜びを感じ生を感じる。
生きている喜びは、ニーズに
繋がっている時にのみ感じられるのだ、
とヨラムは言う。
これは凄く実感がある。
私もコーチングをする中で
その人のニーズ(本当の望み)を
見つけようとして来たし
それが見つかった瞬間、
人は満たされる事を知っている。
私は自分のニーズといつも繋がっていたい。
そして、自分自身のニーズと繋がる人同士が
コミュニケーション出来たら
どんなに素晴らしい世界になるだろう!!
私はNVCについてもっとよく知りたいし
一緒に実践しながら学べる仲間が欲しいと
思い始めました。
本当は夫で実践すべきなんだろうけど
拒否されるんじゃないか
バカにされるんじゃないか
と言う恐れが湧いてくるので、
まずは仲間と実践して、誰にかに応援されながら
この子供の頃からのパターンを脱したいと思っている。
(たとえそれが逃げだとしても)
近々、NVCを実践するサークルみたいなのを
立ち上げたいな、と思っています。
そして、私と同じように
「自分と人と繋がりたい」というニーズを
持ちながら、怖くて一人では出来ない人を
応援し合える場になったら良いなと思っています。
興味ある人いたら、是非声をかけてね!!
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