こんにちは
今日は横浜グルメのご紹介です

場所はJR京浜東北線関内駅から徒歩5分ほど
横浜で愛されるフレンチレストランのひとつ
自粛期間中は完全予約制で、
家族であっても対面の着席セッティングではなく、
マスク飲食の取り組みをしています

恩田シェフはお料理だけでなく
ワインのプロでもあることから厳選ワインも豊富

まずはシャンパーニュをいただきました

クリーミーな感触に柑橘系の爽やかさ。
食欲に拍車がかかります

前菜
ヒラメのカルパッチョ
酸味がフレッシュなソースに
ヒラメの甘さが引き立ちます

アイカタ君の
ホロホロ鳥と手長えびのテリーヌ
ホロホロ鳥の産地は
与那国だったかな?
新規プロジェクトだそう。
ホロホロ鳥は
しっかりとした肉質ながらと言って硬くなくしっとり。
手長えびとの相乗で
食感を楽しみながら旨味も味わえます

ふたつめの前菜は看板 温製ラタトゥイユ
ラタトゥイユは煮込み料理の定番と思っていましたが
シェフのラタトゥイユはオーヴン料理。
野菜の旨味が凝縮されているのです

そしてもうひとつの看板
小坪産サザエのガーリックバター焼き
ラタトゥイユと双璧の
大人気メニュー

春と秋に開催される関内ハイカラフェスタでも
あっという間に完売してしまうほど

ちなみにハイカラフェスタ次回は2021年4月18日予定です
パンにつけても美味しいし、
ワインが進むキケンなひと品かもww
メインは 牛タンの煮込み
そして
牛フィレ肉のロッシーニ風
ワインは
ローヌのアントニー・パレ
↓キュヴェ違いです
IGPなのはコート・ロティの対岸にある畑なので
規定外区画のため。
規定外とはいえコート・ロティ(焼けた丘)近くの
南向きの急斜面、
果実味と凝縮感がぎゅ

お料理とのペアリングもよく、ぺろりといただきました

デザートは
オトナプリンと黒豆のアイスクリーム
シェフ、
ごちそうさまでした

関内にて20余年、
シェフとマダムの暖かいお人柄と、
安定の美味しいフレンチの提供で愛されています

今日も美味しいお料理とワインで幸せです
