今年の5月
ポルトガルのワイナリー訪問した際のいまだレビューをしています
今日もおつきあいありがとうございます
ポルトガルの北部、
ヴィーニョ・ヴェルデ地方へやってきました
これまでの険しい丘陵地帯とは異なり、
(↓こちらはドウロ地方)
なだらかな地形、
どこまでも緑の絨毯が続きます
ヴィーニョ・ヴェルデとは
直訳すると緑ワインなのですが、
この地方でつくられるフレッシュで爽やかなワインで
白ワイン
赤ワイン
ロゼワイン
が、あります
うかがったワイナリーは
ギマラインズ協同組合
畑はぶどうだけでなく様々な植物が共生していて、
立ち入るとミントの爽やかな香りが薫っていました
苔、栗、さくらんぼ、
ユーカリの樹も共生
サスティナブルなこちらのワイナリーでは浄水システムも持ち、
使用した水をそのまま流すことはありません。
環境に配慮しているワイナリーには
てんとう虫も遊びにきます
5月の醸造所はとても静か
収穫時期は寝る間もないほどですが、
この時期は畑から
醸造所から案内してくれました。
↓ラベル貼りは手作業
コスト削減、
良いワインをコスパよく出荷しているため
そのキャラクターが世界に徐々に認められ
この10年で輸入が約2.5倍に増えているそうです
ヴィーニョ・ヴェルデ
もっともっとワインライフに取り入れたいアイテムのひとつです