アノ
うしごろグループの新店がオープンしたよっ
しかも、
生肉がウリなんだってーーー
そんなこと聞いたら
是が非でも行きたいって思っていたところ
うしごろバンビーナ
銀座店
さすがは、
都内指折りの人気店、
この日も満席
さっそくの乾杯ワインは、
シャンドン ロゼ
モエ・エ・シャンドンが培ったノウハウを
オーストラリアで発揮する逸品
ロゼっていうのが、また、
うしごろバンビーナ自慢の生肉をいただくのに、
ふさわしいわ
この日は、
その生肉が堪能できるコースでいただきました
前菜3種盛り
クリームチーズのポテトサラダ
もやしのナムル
白菜キムチ
そして
うしごろサラダ
前菜&キムチをいただいたら、
さあ、
お肉モードに切り替わります
待ってました
生肉3種盛り
こちらは、
特製うしごろユッケ
ウズラの卵を混ぜて、
なまめかしい生肉がさらにマイルドに
特製赤身肉の燻製醤油握り
脂の融点が低いんですね、
酢飯との相性ぴったり
極上生肉のタルタル
タルタルって
もう日本では食べられないと思っていたので感激
ユッケとはまた一味違って、酸味が効いてる。
ほっぺた落ちる~~~
生肉があまりにも愛おしいので
コース外からチョイス
特選赤身のやわらかカルパッチョ
愛おしすぎる・・・
このしっとりとした優雅な姿
口にいれた瞬間、
舌の上で、とろける・・・
官能的なその存在、
飲み込みたくないーーー
これだけでもヘビロテしたい。
いえ・・・、
ここからがうしごろバンビーナの第2章の始まりよ。
ここからは焼肉。
熟練のスタッフさんにお任せしちゃいます
ワインも替えて
ジュスト ヴェネット
グラスのふちにまとわるエキスが濃厚さを表現
開けたては果実の濃縮が感じられ、
次第に馴染んでくると
果実感はそのままに、深みも感じられる。
フレッシュな酸も感じられるので、
脂ののったお肉にあいます
さあ、それではまいりましょう
右) 極上の生タン
左) 厚切りハラミ
焼肉って
シンプルに見えて、やっぱり焼き方が重要
うしごろバンビーナさんでは、
どのテーブルでもスタッフさんが焼いてくれているので、
最高の焼き加減でいただくことができるのですね~~~
厚切りハラミ
驚くほど厚いのに柔らかくって、
噛んでるうちに、なくなっちゃいます
極上のタンのとおり、
とろんとろん
ここで、
旨みが溶け込んだ
コムタンスープ
を挟んで。
次に登場は、
シャトーブリアン
ヒレ肉のなかでも、
もっとも上質で希少部位とされる赤身肉・・・
弱火でじわじわと、
表面を
さらっと温めただけのよう
じわーっと肉汁がにじんで、
もう、見た目だけで、
ごくり・・・
厚みを感じつつ、
しっとり柔らかい
そしてジューシー
最上級の赤身に続くのは、
サーロインのすき焼き
こちらは強火で、
じゅわーっと炎をあげて
最高の状態で焼き上げられたその姿
卵はもちろん
ご飯も準備オッケー
鉄板のトライアングル
あらかじめ黄身を割っておいたところに、
とっぷーん
お肉のダイビング
肉 × 生卵 × ご飯
この組み合わせ、
脳内が幸福感で占拠されますーーー
もう止まらない
パラダイスを駆け巡ります
本日の希少部位タレ2種
上が
トウガラシ
赤身の王様とも称される部位で、
柔らかく、
滋味深い味わい。
ミスジは
まんべんなく入ったサシが
赤身の色をいっそう鮮やかに
その鮮やかさが残る焼き具合でどうぞ
まだまだ食べたい
コース外から、
クリ
ミスジよりも赤身が強い
さっと炙られ、
肉のマッチョさが感じられる部位
最後となった
トモサンカク
目にも愛らしいピンクな姿
じんわり丁寧に焼かれ
ホースラディッシュといっしょにいただきます
最後のトモサンカクは、
噛んでいると肉汁で口いっぱいに
有終の美となったのでした
さあ、
第3章はシメ
うしごろ特製カレー
カレーの具はなんと
ほぐしたお肉のみ
風味豊かにスパイス効いた
こんな肉だらけのカレーは初めて
ほんとに最後
ぷるんぷるん
超なめらかプリン
で、
フィニッシュ
大満足で
もうしばらくお肉はイイかなって思ったけど、
あー、
もうまた行きたい
超がつくほどの人気店、
忘れずに次回の予約しなくては~
うしごろバンビーナ 銀座店 (焼肉 / 銀座駅、東銀座駅、有楽町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9