本日はイベントに参加
どこの国かわかります

答えは、
どんなイメージありますか

こんぺいとう、天ぷら、
の語源だったり、
意外に日本との繋がりは深ーいんです

でも、
興味は花よりダンゴ
ポルトガルの郷土料理をいただきまっす

アサリと豚肉の煮込み。
マッサという
赤パプリカのペーストを使ったもので、
組み合わせの意外性が美味しさを生んでいます

料理家の栗山真由美さんがいらして、
オープンキッチンから作りたてを提供され、
独特の土着品種を使用しているワインが多く流通していて、
値段は、他ヨーロッパのものに比べ安価、
もちろんクオリティも高く、
世界中で好まれ、
多くの賞を受賞しています。
信長が飲んでいたのも、
ポポートワインではないか、
という説もありますね

島国ではないものの海に囲まれている立地から魚介類も好まれ、
特にイワシの炭火焼きは国民食と言って過言でなく、
4月にはイワシ祭りなんてものも開催されるほど、
ポルトガル人の食を支えています。
この美しいジュエリーは
フィリグラーナといって、
ポルトガルの伝統工芸で、
髪の毛よりも細く銀を加工し、
アクセサリーとして女の子が生まれた際、
魔除けのお守りとして身につけさせる伝統があり、
今ではデザインも様々に発展し、
世界中の女性から愛されています。
ところで、
高級ジュエリーの販売シェアトップ国、
1位はアメリカらしいのですが、
日本はどのくらいだと思いますか?
なんと2位

日本人女性の持つ審美感が、
こういった数字になるとは驚きでした





どこか日本のそれと重なります。
「ここに地果て、海始まる」
カモンエスの詩の一節。
前人未到の冒険を求め、
長い航海へと旅立った人々に想いを馳せると
わくわくが止まらないのです
