小麦の里で食す麺 | ウスイ潤『わたしのワイン日記』

グンマーは桐生に行ってきました。
桐生と言えば
そう、
織物の町 
そして群馬は
小麦粉の里

おっきりこみといううどんも有名ですが、
この日はひもかわうどんで有名な
ふる川さんへ

ひもかわうどんって、どういうものなのかなって、
ずーっと思っていたんだけど、
百聞は意見に如かず
って、ホント。
いや~
オドロイタ~
写真で
この幅の広さが伝わるかしら

持ち上げたお箸の半分くらいが
麺に占領されているのに、
それでもまだ足りないくらい幅が広い
これを、
温かいつけ汁
かもつけ汁に浸して、
ずずずっと・・・
すすれませんッ
お箸で持ち上げても、
ぶちっ
と切れることのない
ラザニアのような重厚感、
温かいつけ汁に浸すと、
とろんと姿態が変化し、
口当たりなめらかに

ネギ&カモ肉たっぷりはいってました

こちらは肉南蛮ひろかわ
最初から温かいうどんなので、
歯ごたえはさらに
とろんと柔らかく
と言ってむにょんと
だらしないことはない、

職人さんのお仕事が感じられるお食事となりました
次回はこのひもかわで

