今日は商船三井を利確しました。

 







 

まだまだ上がるとは思うのですが・・・

欲張らず、一度ここで売却。

 

 

 

ある日夫から、株の格言でこんなものがあるからね、と

教えてもらった言葉があります。

 

 

 

定番ではありますが、「頭と尻尾はくれてやれ」です。

この言葉を聞いて、実際自分で取り引きをしていく中で、株式投資はこれがすべてなのではないかと思い、常に心がけています。

 

 

人間は本来、欲張りなんです。



深追いして、「もう少し、もう少し利益が欲しい」「まだまだいける」と思ってしまう。

でも天井も底も、どこまで続くかわかりません。



特に天井からの暴落はよくあることで、深追いすると失敗することも多いです。

 


なので、私は真ん中のおいしいところだけを少しずつでもいただく、そんな気持ちを心がけています。

 

 

自分の中に大切にしている格言があると

感情もコントロールできるような気がするのです。

 

 

 

株の世界は勝ち負けのある勝負の世界です。

株は、すべての人が儲かることはありません。誰かが儲けたら、その裏で損をしている方が必ずいます。

 

 

けれども、性別や年齢、学歴に関係なく、誰でも勝ち組に入れる可能性があります。

だからこそ、何もわからない状態で始めたわたしでも、少しずつ資産を増やすことができています。

 

 

ただし、知っておいていただきたいのは、株式投資の世界には大勢のプロがいるということ。

証券会社や投資会社などに所属するトレーダーもプロですし、最近は人間だけではなくAIが取引をするケースも増えてきました。

 

 

私たち個人がどんなに頑張っても、プロやコンピューターには敵いません。

なので、無理して大きく儲けようとは思わずに

自分自身のルールに当てはまる銘柄を見つけて、ちょこちょこと利益を得ていくのが良いと考えています。

 

 

全く興味のなかった経済ニュースも見るようになりました。世界の市場の動きが、日本の株価に直結しているからです。

 

外国人の投資家は自身の国の情勢が悪くなると、すぐに取引をやめてしまうので、株価が急に下がることもあります。


海外の投資家がどう動くのかをも見ないと、個人投資家は損してしまいますので、その辺もしっかりと頭に入れて、今後も学びと実践を繰り返していきたいと思います‎𖤐 ̖́-‬