今日という日は
昼と夜の間から生まれ
心地よさは
暑さと寒さの間から生まれる
成長は
勇気と恐怖の間にあり
絆は
悲しみと温もりの間にある
不安と思いやりの間には
信頼があり
痛みと優しさの間には
「愛」があるように
自分のルールを超えて
二元性を超えて
闇も光も包み込み
自分の世界が一つに戻ること
それがわたしの中の「真実の愛」
闇だと思っているものを受け入れ
許すことが
愛を選ぶという生き方だとするならば
まずは全ての自分を許すこと
そしたら同時に
許せなかった人や出来事さえも溶けていき
足元を見ると
感情の抜け殻が
ぽつんとひとつ残っていたよ
ただ在るものに
ただ在る出来事に
ただ在る人たちに
ただ在る自分に
意味をつけていたのは…?
⭐︎