目醒めとは

【自分の感情や思考は自分で選ぶ

=現実を映し出すフィルムを

自分で選択して思い通りの人生を生きる】

という主体性をもった生き方⭐︎




反対に

眠った生き方とは

【これまでの地球の生き方

=地球の周波数

(一般的にネガティブと呼ばれる感情)を

体験に使う生き方、出てくる感情に振り回される生き方、もしくは現実によって一喜一憂する生き方。】





目醒めた人

というのは自分の外側で繰り広げられる世界が

どのようなものであっても

自分の在り方は自分で自由自在に

決められる人であり

わたしはそういう生き方、在り方をして

この人生を生き抜きたいと

強くおもったことを

今でも覚えています。




去年までは

現実で起きる出来事

楽しいことも悲しいことも

一喜一憂して生きてきて

感情に振り回されて

ほんとうに自分に疲れてしまって

もう降参…と手を離したとき

友人から

目醒めという言葉をおしえてもらいました。




わたしはこの

【目醒め】と【眠り】という言葉を知り

目醒めて生きるということに

強く惹かれ

そこから自分がピンときた本や動画で学び

知識だけではなく

日々の生き方に落とし込むことで

この一年で見える世界が

ガラリと変わりました。




今も目醒めのプロセスを

歩んでいる途中ですが

わたしが目醒めを知って間もない頃

あることをきっかけに

環境問題を解決したい!!と

おもったんです。



環境問題をなんとかしなくちゃ!

自然に優しいものを使わなくちゃ!


実はこれも

眠りの罠だったのです。




真実を追求する人に

どうしてもありがちなのが

善と悪という二極のものの見方で

加害者と被害者という人間ドラマに

陥ってしまうことなのです。



助けたい!

なんとかしなきゃ!

という周波数をわたしが出している限り

助けられたい人や動物や状況が

現実に現れ

わたしが望む現実とは逆の

望まない結果につながっていくんだ

ということを憶いだしたんです。




もちろんそれは

世の中をよくしたい!という正義感や

真実を知りたい!という純粋な思いから

始まったのですが、

わたしの発している周波数は

目醒めと反対方向のものだったのです。



それからわたしは

意識を変え

わたしから見た【悪】という存在さえも許して

ネガティブな感情のすべてを

統合することに

意識をむけるようになりました。



目醒めて生きることを選択し

自分の心地よさに従って生きることで

でてくるネガティブな周波数。

それを、淡々と手放していく。




今の私にとって

現実は体験するものというより

自分の内側にあるものを教えてくれるもの

というかんじです⭐︎



この目醒めて生きるということを

生き方に落とし込むことが

今とても楽しいです✨