「目に見えているものだけではない」
感覚で生きてきた
そんな自分の感覚が
生きることに喜びも意味も見い出せず
自分には何もないという “無”
感覚を失ってしまう
ポッカリ穴が空いたようだと
無が存在する感覚
どの言葉も当てはまらず
どんな表現にもならず
戸惑いだけを感じる日々
どの言葉も
どんな表現も
見つけることはないのかもしれない
今存在する
どの言葉も
どんな表現も
当てはまらないのだから
自分の感覚は
自分だけの感覚だったのかもしれない 
誰にも共感してもらえない
この感覚は
誰も共感できないのかもしれない
誰も感じたことのない感覚を
あなたは持っているから
誰かの言葉を借りるなら
誰かの表現に当てはめるのなら
“無”なのかもしれない
あなたの感覚は
まだ誰も感じたことのない
まだ少しだけ先の感覚 
“無”なのか
“喜び”なのか
あなたが
あなたの言葉で
あなたの感覚を表現していけば
そこには
生きる意味と自分が存在しているから 
すべては
目に見えているものだけではないのだから 