早起きをして、朝6時過ぎに到着。
まずは、ここをみてみる

いつかは入ってみたい湯。
「都忘れの湯」
混浴の野天風呂です。
こんな早朝に雨飾温泉に来たのは、ここが集合場所だったからです。
2014年7月6日(日)
「雨飾山」山開き登山に参加してきたよ。
小学生の娘は早々と登頂し、無事に下山しました。
子供たちを見守ってくれた方々、ありがとうございます。
私はというと、元気に出発したんですが、しばらく歩くと体が尋常でないくらい熱くなり、汗がポタポタと雨垂れのように落ち、苦しい。
日頃の運動不足と自分の体力のなさを痛感し、意気消沈。
登頂をあきらめ独り下山しはじめてすぐに、77才のおとーさんと同行していた中○○務さんに「ゆっくり歩きましょう。大丈夫ですよ」と励まされ、その気になり、また登り始めました。
おしゃべりしながら、休みながらの、ゆっくりペースは私にとても合って、段々調子がのってきました。
途中、山頂で昼食をとり下山してきた娘と笹平付近で会い「かーちゃん、これたん。」とサラッと言われ、「かーちゃん来た来た
」と、笑顔で彼女達を見送り、その後ナホニャンと再会し、ナホニャンは私に付き合い今来た道を戻ってくれ、私は雨飾山登頂を果たしました。帰りは西沢さんに連れてもらい、私たちは無事に下山することができました。
私と行き帰りを一緒に歩いていたご高齢のおとーさん。
テレビでやっていた雨飾山の航空映像を録画し、いつか登りたいと願っていたそうです。
行ってこれて良かったですね(^^)
登山の後は、やっぱり温泉

歴史ある「雨飾山荘」の温泉にて汗をながしました。
登頂の達成感と温泉につかってペトペトしとった肌もスッキリ。
気持ち良かったな。
雨飾山さま。
根知谷から望む姿はとても美しい。
今年もそんなあなたの一番高い所に立つことが出来ました。
ヤッホー(^o^)v
「雨飾温泉」は、日帰り入浴もでき、ちまたで話題の半殺しラーメンもございます。
糸魚川根知谷の奥深くにある温泉宿にも、ぜひお立ち寄り下さい。
「雨飾温泉」の詳しい情報はこちらをご覧ください。
雨飾山荘→http://www.mountaintrad.co.jp/niigata/ama/amakaz
雨飾温泉→http://www.mountaintrad.co.jp/niigata/ama/hi0/gu
雨飾山と雨飾温泉→http://www.sangakuonsen.com/amakazari/log.html
梶山元湯→http://www.sangakuonsen.com/kajiyama/log.html
最後に、雨飾山山開きのスタッフの皆さま、中○○務さん、西沢さん、ナホニャン、うちの子を家まで送ってくれた一彦くん、晴女のノリちゃん。そして娘と楽しく歩いてくれたタクミ君、まぁ君。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
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