二人目ともなるとこんなにも雑かと自分でも思うほど雑な日々です。
お姉ちゃんの時は名前付けたり書いたり全てが新鮮で成長に感動し、手が離れることへの不安や寂しさがありました。
が、しかし
二人目ともなると
やっとか、や、待ってました!とばかりに
感動の余韻に浸る暇なし。
あぁ、名前付けてない!
あぁ、何なに買い忘れてる!
あれっ、プリントどこにしまったやら!
なんて具合に私一人ドタバタです。
お姉ちゃんはこんなに手を掛けて育てられたことなど忘れてるだろうが、
母はしっかり覚えております。
今まさに下の子幼稚園となり
この気持ちの違いに一番気づき
一番反省しております。
子供はみな平等といいますが、
私はかなり不平等と感じます。
二人目だと気持ちの入り方が全然違いますね。
お姉ちゃんの時は入園式なんて親の私が緊張してましたし、
全て新鮮でドキドキの毎日でしたが、
二人目の入園式は事務的とまでは言いませんが
はい始まりました、はい終わりました。
さぁ帰ろうとあっさり。
主人に写真も撮ってないよと言われ帰りがけにパチリとしたくらい。
一人目の気合いはどこへやら。
もちろん愛情は平等ですがね、
良い言い方をすれば私も二人目で余裕と成長したのかな?と
自分に都合よく解釈しております。
まぁドタバタも少しずつ落ち着きそうなので
下の子の幼稚園生活を楽しみたいと思います。