保育園反対!
児相建設反対!
最近は子供関連が騒がれてましたが
今度は看取りの家、つまり老人看護。
また難しい問題が。
私はこれまで子供に関わる事は声を大に賛成してきました。
未来ある小さな命を守ろう。とばかりに。
しかし、今回は未来でなく人生の最後を迎える場所です。
住民反対意見は
自分もいつそうなるかなな歳だし、毎日目にしたら気分が落ち込む。
死臭の心配。
地域全体が暗くなる。
そんな声がありました。
確かにどれも納得できます。
看取りの家と題材的になってしまうと
言葉悪いですがいつか死が来るのを待つだけの施設としか受け取れず、住民からの反対もいたしかたないと感じます。
きっと霊柩車などの出入りも当たり前にあるでしょうから
近隣住民は、あっまた亡くなったのか。と
そんな感情が常になりますからね。
昔私が都会で聞いた話ですが、
巨大病院が建設されるとき、住民は霊安室の場所がどこになるのかすごい問い合わせがくるという話を耳にした事があります。
病院ができるなんて心強いとばかりに思ってた私は
へぇーそんな問題もあるんだと若かりし頃考えた事があります。
山奥や人里離れた所に造ってほしいというのもわかるのですが
実際問題
そのご家族やスタッフの通勤やお見舞いを考えると山奥や人里離れた所はそれはそれで大変でしょうし。
でもこの高齢化社会を考えると
今後この問題は他人事ではなくなりますし。
私個人の意見ですが
看取りの家ではなく、
病院、リハビリ施設一体型の別一棟に看取りの家的なホスピスを造るなど
退院、回復、最後を関わる方全てが共有、選択できる施設なら
ポジティブ感情もネガティブ感情も上手く緩和されるのではないでしょうか。
もちろん、そういう施設になれば
先程の霊安室はどこ問題にも繋がると思いますが
それは全国に前例がある分けですから
看取りに特化した施設よりは
ノウハウも説得力も持ち合わせてると思います。
火葬場にしてもわざわざマイクロバスで遠くまで移動したりと大変な場合ありますよね。
これを前向きに
今後絶対にあちこちで出てくる問題でしょうし
今のうちにしっかり対策したほうが良いと思います。
最後は自分の家で。
畳の上で。はもう昔の話だと思います。
少子高齢化で自分の老後を看てもらえる子供もいないかもしれないし、子供がいても子供には迷惑かけたくないと施設を選択される方も増えると思います。
私もその一人。
延命もしたくないですし、延命した事で子供に金銭的や精神的に負担かけたくないですし。
自分としても、薬漬け、機械人間も嫌ですし。
最後は何もしないで自分の寿命とお迎えを静かに待ちたいのでホスピスを選択すると思います。
きっと私と同じようにドライにかつ合理的にかつしっかり考えてる方は沢山いると思います。
独居老人の孤独死も問題視されてます。
だれでも気兼ねなく、看取りの家を選択の一つと普通に考えられる社会や施設造りを広めて行くべきです。
国をあげて、施設確保、または既存大病院への増改築。補助金などをドンと投入してやって行くべきです。
今でも遅いくらいです。
団塊世代が今介護問題山盛りです。
その子供たち、つまり私世代もベビーブーム世代。
何十年も続く問題です。
いま、この問題で気付きを得たならやはり考え動かねば。
安倍首相!
他国に資金援助とかやめてほしいです。
足元見てください!日本は他国に資金援助できるほど裕福でもなければ
少子高齢化、お金が必要な問題が山積みです。
国債がすごい額、国民一人当たり800万でしたっけ?
そんな日本がなぜ忘れたころに他国に資金援助するのか理解できない。
悪いが、日本が援助してもらう立場では?
お金ないやつが、いい顔したいために借金してまで豪遊して、仲間におごって、地位と名誉を維持するバカげた話は普通にありますが
一国の首相がそれをしてはこの国の将来なんてないですね。
国会で居眠りしてるひと、色々問題起こす人
みんな辞めさせて
子供や老人のための資金繰りしてください。
議員てなんですか?
若者になんの夢も与えず大人のハジをさらして恥ずかしくないのか?といつも思います。
災害続きでまだまだまともな生活すら出来てない方が沢山おられます。
看取りの家問題もあわせ、
真剣に取り組める日本であってほしいです。