またまた引退 | 愛犬ボスの交通事故

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事故に遭ってしまったボスの闘病記 / 事故後対応の進捗

とうとう小室哲哉さん引退発表されましたね。

一言言うなら、不倫騒動とは別に引退できればよかったのに。と思ってしまいます。

奥様が大病され、心身共にたいへんな最中であったと思います。

私は結婚もしており同じ妻の立場なので
もし私が奥様の立場で同じ病気、同じ現状ならどう思うか考えてみました。

私だったらきっと気づいていると思います。
小室さん自身ピュアで嘘つける起用な方には見えないし。
そして気づいたとしても黙っています。
元気で何もなく、充分妻を出来ているなら別ですが、
世界の小室哲哉を自分の介護と心労だけで終わらせるのは申し訳ないし、余計今の現状に苛立ちと悔しさを感じてしまうと思います。

なので良いか悪いか別に、うまく息抜きできて
いて自身なり生活を保ってくれているなら私なら良しと考えてしまいます。

普通の芸能人の不倫と
今回の小室さん、同じにするのはいたたまれない気持ちになります。

夫婦みんな同じ考えではないし、浮気ならいいわよと寛大な女性もいるし。
それぞれの夫婦の形やルールがあるわけで。

歌舞伎役者の妻である扇千景さんのご主人が女性問題をスクープされたとき、ワイドショーでインタビューに答えてたのが印象なのですが、
カメラの前で堂々と笑顔で

歌舞伎役者が女性にもモテず、色気もなくなったら終わりです。モテてる内が華、家業安泰心配なし!みたいなことをおっしゃる姿に
この女性は強いな、相当の覚悟で梨園の妻になったんだなぁとそんな気持ちで見てました。

なので最近といえば最近、三田寛子さんも神対応なんて会見を絶賛されてましたが、
扇千景さんに継ぐ奥様の姿だなぁと私はそんな気持ちで見ていました。

一般人の私も、芸能人の妻も立場一緒でも考えや覚悟は違うと思います。
私ならラブシーンばかりある俳優さんとは絶対結婚できないと思います。
職業で差別は駄目ですが区別はあってよいのではないでしょうか。
警察官、消防士など危険で殉職もある旦那さんを持つときはきっとそこを覚悟して結婚するでしょうし。

何でもかんでも報道の自由優先の今、大事な何かを失ったと思います。

今回
一番傷ついたのは小室さんの奥様ではないでしょうか?
そっとしてて欲しかったと思っているのではないでしょうか?

器の小さい心の持ち主ならきっと小室哲哉さんとの結婚は覚悟できなかったのではないでしょうか。

なんか、スクープと浮かれてる人の気がしれないです。

若き時、小室さんの産み出した歌を沢山ききました。
また一つ終わると思うと切ないです。
一曲一曲に思い出がありすぎます。
そう思う人多すぎますよね。寂しい