毎年、この時期[みんな:05]が近付くと子どもたちのプレゼントプレゼント何にしようか?って頭悩まします[みんな:01]

そして、子ども達に気づかれない様にコッソリ買いまわります[みんな:12]

上のお姉ちゃん、もうすぐ10歳目
[みんな:13]は居ないのバレバレ~ 叫び

しか~し!
下の子はまだ4歳~‼    男のコ[みんな:11]

実に騙し甲斐があるのですニコニコ

クリスマスパーティーのメニューはどうしようか?[みんな:03]

ワンコ達のプレゼントも忘れてはいけません~‼[みんな:04]



そんな慌しい中で、毎回思い出す事があります。

3年前のクリスマス。

3年前のクリスマスの写真には、メルがラブと一緒に笑ってる[みんな:06]

メルはラブが二歳の時に家族として迎えたワンコ。

我が家の二頭目、初ゴールデン!わんわん

メルは産まれてすぐに、お母さんに育児放棄されてしまい、三頭産まれたうちの、たった一頭だけの生き残り。

そして、直ぐにペットショップに売られ、生後一ヶ月でわたしたちが家に連れて帰ったワンコなんです泣

ラブはメルを本当に可愛がり、お世話し、いつも守って来ました。

メルも、ラブをお母さんのように慕って二頭はいつも一緒だった。

血はつながってはいなかったけど、まさしく親子でした。

二頭の絆は本当に素晴らしいものでした。


…たった一ヶ月前のクリスマスには笑ってたはずなのに、

年明け早々に異変があり、2月に緊急手術。

5月には旅立ってしまいました。

11歳の誕生日を迎え…

母の日に…

13歳のラブを残して…。

きっとあのクリスマスも身体辛かったんだろうなって…
なぜ、気付けなかったのかって…。

クリスマスのあの写真が私たち家族が何も知らず笑っている最後の写真になってしまった。

だから…
クリスマスが近づくと、どんなに忙しくても心がチクチク痛みます[みんな:08][みんな:09]


私のワンコ人生には無くてはならないメルの存在でした。

メルに出会えなかったら、きっとゴルをこんなに飼う事はなかったでしょう。

これから、少しづつ、メルの事も綴っていきたいと思います。

お付き合い頂けると嬉しいですしっぽフリフリ



                       …息子とともに…

photo:01




そういえば、いつも息子の側にいたな…

            元気かな…?

           会いたいな…。[みんな:14]


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