
昨晩、東京都現代美術館で、『食べられるアートインスタレーション』へ行ってきました

カリフォルニアのオーガニックレストラン「シェ・パニース」が中心となって、いろいろな人達が協力し合い生まれた食とアートのプロジェクト

今回「harvest=収穫」をテーマにし、日本各地の生産者を訪ね、都市東京に、その自然の一部を持ち込むという素晴らしい企画


会場へ入って早々稲のアーチでお出迎え

そこをくぐれば、生産者の人達の写真がずらり

その下には元気いっぱい



奥へ進めば、お米、お酒、肉、魚、野菜、ハーブ、果物と魅力的なブースがずらりで目移りしっぱなし

お米ブースでは稲穂からお米にする段階を実際体験できたり

お肉ブースでは、シカを解体する所が見れたり、鳥の羽をむしったりする体験もで来ちゃったりする

いつも、料理した後のものしか見たこと無い私にとって、ちと刺激的であったが


改めて、生きているものを頂くありがたさを感じました


会場に生産者の方も結構来ていて、普段では聞けないいろんなお話をする機会もあったし

他来ている方達もいろんなジャンルの人達がいてとっても楽しい夜でやんした


こういった企画がたくさんあったら楽しいのにな~~








