ちっとも面白くない過去ですみません!!

さてさて・・半年ぶりに彼の店に寄ったのだけど・・・

その後も何度か電話くれたりしてたんだけど、電話しなかったり

メールも返信しなかったりが続いたのよね。


私の気持ちもすっかり整理がついてるし、翌日神奈川で早朝待ち合わせ

があったので、Aの店に顔出してスパにでもとまって待ち合わせに行こうと決めたのだった。


久々に会って感激したかのように、喜んだ顔で

常連さんの間に座らせた。

A「どーしたの!久しぶりじゃん、ココちゃん彼氏できた?痩せたんじゃない?また可愛くなったね」

間一髪言葉を挟む余裕もなく質問攻め

私「うん、明日ね近くで待ち合わせだから・・」

A常連に向かって「そうなんだよ、こいついつも通過点にすんだよ、ここを。ここが目的じゃないんだよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前の日記に書き忘れたけど・・・

抱きしめられた日、その日だけじゃないけどいつも彼に会うことが目的だった。

でもそれを悟られるのが恥ずかしくってその日に

A「どうして来てくれたの?」

私「この近くに麩まんじゅうが美味しいお店があるんだけど、それを買いにきたの

真っ赤な嘘である。初めて買った店だし。

でも彼に強がって言ってるのがバレバレな感じ

A「へーえ、麩まんじゅうねー」

私「そうそう、Aに会いにきたのはついでだからね、オプションみたいな感じ?ハンバーガーにポテトはいかが

  ですか?のポテトなんだよAは」超可愛くない私


でもわかっていながら嬉しそうににやにやして・・・会いにきた私を抱きしめたのだった。

他の日も近くに用事があったからとか、急にAの店のサンドが食べたくなっただとか・・・サンドについてる

ポテトチップスがAなんだとか・・精一杯ないい訳をしたんだよね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

常連さんはそうなんだーと私がいかについでにきてるのかをわかったように。


A「彼氏はできたの?」

私(毎回聞かれていないっていうのさえ恥ずかしくて一回はスルーしたんだけどしつこいから)

  「さあね・・どうだろう・・いないかもね」秘密に満ちた言い方をした。

A「何のむ?コーヒー?」以前メールでお酒が飲めなくなったと話したことがあったからか・・

私「お酒のましてよ・・・チンザノソーダー」

A「また吐くんだから」一度だって公衆の面前ではいてないのに・・

私「大丈夫!トイレあるし」

A「やめてくれよ(笑)」


A「そうそう、眠かったら俺の部屋で寝てていいよ」

私「え、いいよー。部屋借りたの?」

A「うん、6月にね、ココちゃんに見てもらいたいんだよ」

私「ねー、家にちゃんと帰ってんの?」

A「お風呂まだガスひいてないからさ、お風呂入りに行く位かな」

私「大丈夫なの?お宅・・」

A「鍵1つしかないから、鍵閉めて寝ていいから。起こす時間だけ教えてね」

 と言いながら地図を書いて鍵を渡された。

 ご好意に甘えることにして、彼の部屋へ向かった

 丁寧にずっと電話でナビしてくれて、部屋の電気のスイッチのありかまで教えてくれた。

A「朝ご飯持っていってあげるから、電話してからしか行かないから安心して寝てね」

 「あと洗濯物とか干してあるけど、畳んでおいてくれてもいいよ」

私「それって畳んでおいてってことね」

A「えへ でもな・・ココちゃんわからないから、何も期待しないでおくー」



部屋に入った私は、大好きだった彼の部屋で彼を感じることができてドキドキした。

心配していた女の影は何もなくて、案外真面目なのかもとちょっと感心した。

彼のベッドに寝たら彼の匂いがして、嬉しくなった←変態か?

彼にメールで「Aの匂いがする」

A「臭い?」

私「いいにおい」

A「あとでいいこいいこしてあげるね」

私はAと何かをするつもりもないので無視して寝た。


予定の時間より1時間早く電話があり、今から朝食を届けるとのこと

鍵だけあけて寝てる私


いつの間にかベッドに横になり、腕枕をしておでこの髪をなでてくれてた。

ちょっと嬉しくて寝てるふりをする。

寝たふりがばれる・・・


おきて大好きな彼が目の前にいることが嬉しくて

私「あー、Aだ!」

A「はい、Aですけど何か?」

私「だってこの距離で会うの初めてだもん・・始めまして」

A「この距離ではじめましてですが何か?」笑いながら変なやりとりする2人


私「かえるの王子様の夢みたんだ・・蛙とびしてみせて」こういうのが不思議キャラといわれるんだろーか

A「早朝に大運動会は下の人に迷惑ですから」

私「だねーわがまま言ってごめんね」ウインクをして差し上げた

A「ぷぷ・・そのウインクったらないね」


A「ここにきてくれたってことは、好きだからだよね」

私「へ?眠いからです」

A「そうなの?」

私「ダメ?オプションで好きだったもついてるけどダメ?」

いきなりキス・・あんなに好きだった人とキスしちゃった・・

久しぶりに胸がドキュンとした。


A「好きだからキスしたんだよね?」

私「うん、まあね。これくらいね」小指の先端をさして言う

またキスキスキス


朝ごはん持ってきたよと言い、サンドイッチとコーヒーメーカを出してコーヒーを入れてくれた。

子供に食べさすように手に渡されたけどね・・あのとき胸がいっぱいでちょっとしか食べれなかったよ。


いきなりエド戦機見ようなんて言って2人でソファーに座って手をつないでみる

キス好きじゃないの?と突然言われた

なんで?

だってキスしてくれないじゃん

私からキスをした。

でも私の好きなキスじゃなかったんだよ。


抱きついてキスをしたら、そのまま私を抱き上げてベットに連れて行った。







うっかり忘れていたけど、彼の事を好きになりつつある頃

当時付き合っていた彼とは別れてしまった。


共通の友人の結婚式の二次会に呼ばれた。

当然Aも呼ばれていたから、会うことになってしまうんだけど。


前日に確認の電話が入ったようなんだけど

友達と藤沢に行っていて、夜中電話した。


私「ごめん、藤沢にいってたからさ、ひさしぶり」

A「へー、婚前旅行なんだ」

私「違うよ、友達とでかけただけだけど・・・」

A「ふーん」

私「で、何だった?」

A「明日の事でだったけど・・・」簡単な打ち合わせをして電話を切る。何かふてくされてるかんじ


当日知らない人の輪にいた私が可哀想だと思ったのかずっと一緒に居てくれた。

そのうち同級生の輪に呼んでくれて、Aの目の前に座って

他の人と話していたら、その人が突然

同「ココちゃん、Aの事好きだろ」いきなりAの前で言われた

私「なんでー!そんなことないよ!」度肝抜かれて思わず興奮気味で言ってしまった

同「絶対Aの事好きだろ、間違いないよ」そこまで言われて

私「ねー、A・・助けて、私がAの事を好きだっていうんだけど・・」

A「ココはね、昨日婚前旅行してきたから、俺じゃないよきっと」と同級生に言ってくれた

二次会はAのおごりで、飲んでいたがAは途中で誰かと電話して、消えていった。


あーやっぱり女がいるんだな。デートだよね。


その後もしつこく同級生が好きだってわかるもんとか言われ思わず言ってしまった

実は好きだったときがあって、でも彼はもてるし、自分が穏やかじゃないって思ったこと。

あいつはココちゃんの気持ちわかってくれるから、頑張れと応援してくれた。

でももういいんです・・・と話していつつ・・またしても変なテンションだった自分が嫌になり

これで嫌われたよねって思った。


そしてまた足が遠のき、彼の店に行くこともなく半年の時が過ぎた。


次は半年ぶりの再会


私もいつしか気になる存在にはなっていたのかもしれないんだけど

倦怠期を迎えつつも彼氏がいたので、そうそう行かない日が続いた。


ある日同級生の男友達を連れて行こうと思ってメールを入れた。

私「同級生連れて遊びいくよ」

A「えーまさか男じゃないよね?」

私「うん、男だけど同級生だけどもー」

A「ちょっとやきもち~!!」

私「リップサービスどーも!」

A「リップサービスじゃないですから~!」

私「またまた・・はいはいどーも」

A「ココちゃん可愛いですから・・・」

私「またしてもどーもっ」

A「心配なんです」

私「よくわかんない」←気づけよ・・鈍感すぎる私

A「だって好きですから」

私「・・・」やっと気づく ここで返事できなくなってしまったのだ


すぐに電話がかかってきて

A「ねー、ココちゃんデートしよっか」

私「どしたの?Aはモテモテだからやだよ」

A「モテモテじゃないよ。ね、デートしよう」

私「私とのデートは大変だよー」

A「なんで?」

私「まずね、着ぐるみ着てね。Aにはゴジラを譲るよ・・ちょっと惜しいけど。私はピカチューね。

  ドンキーに売ってるから買って着てこないとダメだから」←照れ隠しについ思ってもないことを言う私

A「(爆笑)ねーねー、ココちゃん・・それは冬のお楽しみにとっておいてさー、今夏だから汗疹になったら

  やじゃん」

私「根性なしめ・・・」またしても思ってないこと連発

A「じゃー、デートコース考えておくから、いい?」

私「う・・うんっ」


この電話を境に私は彼を強烈に意識しはじめた。これが恋の始まりだったと思う・・


そんな電話をよこした日から、私は彼とのデートの日を待つようになる。←あーむかつく。

しかしその約束とは裏腹に、店がかなり忙しくなってきたため、なかなか時間がとれない。


メールしたくなるのを我慢比べしてみたり、会いに行きたいのを我慢してみたり。

1人で妄想しては先走っていたのかも。


たまらなくなって週1は店に顔を出すようになる。


少しはやめについて、店のオープン前

私を店のオブジェの後ろから呼ぶ

オブジェの影に隠れて抱きしめられた。

ドキドキが伝わるんじゃないかって思う位に。

幸せな気持ちで家に帰る。


でも何度か行く内に、1人で来てる女の子は大体が彼目当て

何だか痛い気持ちになって、自分が可哀想になった。

こんなの恋愛じゃない。

それに行けばやきもちもやくようになっちゃったし

もう自分が辛くなるからフェイドアウトしよう・・そう思った。

無条件にどこが好きなのかわからないのに好きになった人は

久しぶりだったかもな。

一喜一憂したり、来るはずのメールが来なかったりして

イライラする自分に愛想がつきて

自分からAを消したのだった。

それから何度か電話があったりしたけれど、出ないことにしたのだった。


だって彼の前での私は、意識しすぎていつもの私でなくなってしまって

そんな自分が嫌い


次は久しぶりの再会