D3 55番
10:15 受付
12:30 会計
保険診察では、D3での内診はありません。
担当は宮内先生でした。
割と気さくにお話ししてくれる感じの先生だなという印象。
保険診察では、採卵日に自宅で採取した精子を直接夫が受付に持ってくる必要があるのですが、採卵日の予定日付近に夫の出張がかぶっていました。それを伝えると
「採卵の方が優先。出張はキャンセルしてください」
という無茶ぶりを笑顔でしてきました
なんでも他院で、元カレや他人のものを持ってくるケースが多々あったそうです。それを防ぐために、夫本人が持ってきてくださいと。
その場合、夫婦同意の故で他人のものを自宅で採取したものと偽って持参してくる可能性もあるわけで、一番は病院で直接採取した方がいいのでは思うのですが、コロナ可の今ではまだ駄目なんですかね。
もし出張日に重なってしまった場合、夫はその時だけ出張先から戻ってくるとは言ってくれましたが、不安なままD10まで過ごしていました。
会計:11,540円
D10
9:00 受付
10:40 会計
D10では内診あり。
内診も宮内先生が担当ですが、ずっと無言だったためちょっと不安になりました
ぶつぶつ呟いていた理事長が懐かしい。
診察室で用紙をもらって、左右に卵胞1個ずつあることが分かりホッとしました。
そして移植日はD13に決定。
ちょうど夫が出張に行く日です。会社前に病院に行けるということで一安心です。
自費診察とは違い、ブセレリンはD11の22時、23時、24時の計3回必要。
ボルタリン座薬は、D12の18時、24時の2回。
クロミッドはD3~D10まで。1錠です。1/8錠ではありません!
そしてゴナールエフ注射は、自己注射になります。
薬については細かなところで違いがありますが、進め方としてはおおむね自費診察と同じ印象です。
会計:6,170円