夫と共に病院へ。
長田先生と保険適用でのお話となりました。
 
日曜日だったせいか、ご夫婦連れが多く3時間待ち。
 
長田先生とお話して保険適用の同意と、卵管水腫の手術日の決定をしました。
 
夫は採卵の際、改めて精子を病院で採取するか、来れなければ自宅で採取してくる必要があるそう。
まだ一回分の凍結精子が残っていましたが、それは保険適用外での採取のため破棄。
 
 
質問があるか聞かれたので、気になっていた採卵について尋ねてみました。
 
 
「理事長から黄体ホルモンが上がらないので、採卵周期に入れないと言われているのですが」
「薬で調整するから大丈夫。加藤と同じ。今まで、クロミッドは1/8錠だったけど、1錠になります。それでも他に比べて少ない方」
 
 
卵管水腫について
 
「治ったら自然妊娠できるはず。普通は2,3年様子を見るけど、年齢もあるから体外受精しましょう」
 
 
夫の精子検査が良くなかったことについて
 
「数があれば大丈夫なの。IMSI(イムジー)はあまり意味ないのよ。精子の96%は役に立たないんだから」
 
 
 
ここまで聞いてみて、前回お話した時も思いましたが、理事長と院長では治療の進め方や考え方が多少異なるのだなと感じました。
 
不安がないわけではありませんが、治療を進めたい私としては、今すぐ採卵入れるというのでとにかくお任せすることにしました。
 
夫としては、それが一番の近道であれば保険適用外でもいいそうですが、このまま長田先生の元で保険適用の道に舵をきることに決めました。
保険適用にしてから適用外に変更もできそうですし。
 
 
次回は、生理が来たら、月水土以外のD2.3.4のどれかに来ることを指示されて終わりとなりました。
 
 
ちなみに新橋夢クリニックに予約していた件ですが、予約前日に夢クリから電話がありました。
 
何かと思ったら、正式にnacから転院するのでなければ来院は止めたほうがいいですよ、というお話でした。
お話を聞くのだけでも駄目ですか?とお願いしたのですが、患者情報が病院同士で通じ合ってるしおすすめしないとのこと。
 
話には聞いてましたが厳しいですねガーン
 
系列の他院に行くとnacに出戻りできないという話もありますし、治療方法の違いなど聞いてみたかったのですが断念しました。