転院するなら、夫も私も新橋夢クリニックかなと考えていました。
同じ系列で自然派、NACよりは遠いけど、通える範囲。
↓の結果でもかなり信頼できそう。
同じ系列だからこそ、違いが何なのかよくわからず。
NAC同様、採卵、移植までに時間がかかるのであれば同じだし、転院する意味があるのか未知数でした。
ただ、これまで6回移植しても妊娠できなかったため違うことをしたかった。
NACではしていない、PGT-Aを新橋で考えてもいいかもと思い始めました。
加藤レディースクリニックも私は気になっていましたが、夫は遠いことを懸念してあまり賛成せず。
とりあえず、新橋夢クリニックには予約だけしておいて一度NACへ。
もし転院するなら、気になっていた卵管造形検査を長田先生に見てもらいと思ったのです。
理事長は違うと言っていたけど、日大では水腫かも?と言われたし。
じゃあ、長田先生ならどう見るのかと。
あと、転院やPGT-Aの話はなんとなく、長田先生のほうがよく聞いてくれそうな気がしたのです。
結果、水腫と言われました。
Oh...。
「寺本先生は違うと言われたのですが」
「あれは見る立場にない」
そんな事言われても
困惑するしかありませんでしたが
妊娠できない理由が見つかったかもという安堵とこれまでの悔しさ、ここ数日の転院問題への悩み、夫との話し合いでの不安、そういったものが渦巻いてちょっと泣きそうでした。
長くなりそうなのでまた続きます。