久しぶりの更新です。
お休みしていた間のことを書いていきます。
2回目の採卵後、慢性子宮内膜炎の検査を受けた際
「もし移植がダメだったら次は卵管造形検査を受けなさい」、と長田先生から言われていました。
1回目の移植は失敗に終わり、お休み周期となったため
理事長にその話をして日大へ検査に行くことになりました。
診察、検査、レントゲンと日を分けて3回の通院。
中々大変ですが
女医さんだからかとても優しく、痛みもなかったです。こんなに痛みなく器具を入れられるんだ!とそれにビックリ。
痛いのを覚悟していたので拍子抜けしました
日大での結果。
「水腫があるかも?でも不妊治療の先生の見解次第です」
この時は、自分が妊娠できない理由が見つかったかも!?と思いました。
ですが、理事長に結果見てもらうと
「卵管の癒着はあるかもしれないけど、これは水腫じゃない。溜まってるだけ」
とのこと。
うーん。日大の先生と見立てが違う。
かといって、日大の先生も不妊治療の先生次第という言い方だったし、この方はプロ。
何百、何千人と見てきたのだから、間違えはないはず。
その場で、ぐるぐる考えてしまいました。
もう少し食い下がるべきだったのかもしれませんが
この頃すごくヤサぐれていたので「はあ、そうですか」で終わらせてしまいました。
どうせ私は妊娠できない。
水腫が原因かと思ったけど、それでもない。
じゃあ何なんだよ!と、かなり腐っておりました
卵管造形検査を勧めてきた長田先生にも見てもらいたいという気持ちも正直あったのですが、なんかもういいやとこの時はスルーしてしまいました。
その後、長田先生にも見てもらうことになるのですが、また今度。