こんにちは〜
約7年ぶりにメガネ👓を作り直しました。
きっかけは・・・
ピアノの楽譜の指番号が見づらいこと。💦
いつも『遠近両用コンタクト』を使っているのですが
年齢のせいもあって夕方になって目が疲れてくると手元がね〜
お店の方と相談した結果
わたしは外出する時・運転する時にメガネを使うことはほとんど(ほぼ絶対)なく、
メガネを使うのはほぼ「家の中限定」なので
家事をしたりする時に使う「中近両用メガネ」(↓)と
ピアノを弾く時・PCなどで作業をする時・本を読む時などに使う
「近近両用メガネ」(↓)
の2つを作りました。
本当はコンタクトレンズを使えない時などを考えて
「遠近両用メガネ」も必要な気がしているのですが
お店の保証期間(購入から半年間)に2回までならレンズは無料で交換して貰えて
例えば
「中近両用メガネ」→「遠近両用メガネ」
に作り直すことも可能と言うことで、今回作ったメガネをしばらく使ってみてから
どうするか考えることにしました。
ちなみに・・・
「近近両用メガネ」は、
手元から約1メートル先まで、幅広い範囲の距離にピントを合わせられる
累進多焦点レンズを使用したメガネです。
単焦点の老眼鏡が1つの距離にしかピントが合わないのに対し、
近近両用メガネはパソコン作業から読書まで、
デスクワークで複数の距離を見分ける作業が快適になります。
ただし、遠くを見ることはできないため、運転などの遠方視には適しません。
「中近両用メガネ」は、
1枚のレンズで中距離と近距離(室内で活動する範囲)に焦点を合わせられるメガネです。
遠近両用メガネのように遠くは見えませんが、パソコン作業や読書など、
室内で中距離と近距離を広く快適に見ることに特化しており、
老眼で手元の視野が狭くなった方におすすめです。
今回両方を作ってみたのですが
デスクワーク・読書・ピアノの楽譜を見たりするのには
近近両用メガネのほうが圧倒的に見やすいです。
ただ・・・
手元に特化しているので、本当に「作業用メガネ」という感じで
やっぱり家事をやったりTVをみたりするのには向いていないと思います。
とりあえず両方ともわたしにとっては快適なので(笑)
購入した2つのメガネを上手に使い分けてみたいと思います。
近いうちに「遠近両用メガネ」も作りに行くことになりそうです。(^^ゞ