こんにちは〜くもりセキセイインコ青セキセイインコ黄くもり

 

なんだか朝からすっきりしないお天気です。

 

雨が降ったこともあり、神社の桜や庭の岩ツツジも花が散りはじめ

花の足元がピンクに・・・

 

 

これはこれで綺麗って言えば綺麗なんだけど〜ホント花の命は短いですよね。😢

 

 

「今野敏さん」の警察を舞台にした作品を好んで読んでいます。

 

ちょっとマニアックかもしれませんが・・・

わたしが好きなのは「超美人・藍本小百合署長」の活躍(?)を描いた

「署長シンドロームシリーズ」です。

 

数年前に「署長シンドローム」(こちら↓)を読んでから

 

 

ずっと続編を楽しみに待っていました。

 

昨年の暮れに『小説現代』に続編「署長サスピション」が掲載され、すでに読み終えているのですが、

今月、書籍化されたようです。

(これは間違いなく買います)

 

 

 

前作「署長シンドローム」で

押収した「証拠品」の「核爆弾(らしきもの)」を署長室で保管すると言い出し、

「危険だ」という部下たちに

 

核爆弾なんだから、爆発したら町なんて吹っ飛んじゃうわけでしょう?

どこに置いて置こうが同じじゃない。

 

という、言われてみれば最もな名言を吐いた署長・・・

 

新作「署長サスピション」でも

超自然体の「天然キャラ」(本当は「もの凄いキレ者」かもしれない)署長の

とんでもない言動に上司や部下が翻弄されながらも

難事件をあっけなく(?)解決〜😊

 

ちゃんと(笑)事件は起こるのだけれど「重さ」も「シリアスさ」もない雰囲気が面白くて

 

すでに続編を楽しみにしています。