こんばんは〜
昨年末の内視鏡検査で、思わしくない病気が発見された義姉・・・
(その時のお話はこちら↓)
今週手術を受けることになり、
今日は手術前の最後の外来診察に同席しました。
「外科」と「麻酔科」のお医者様からの説明があり
・手術同意書
・輸血同意書
(リスクの説明と輸血が必要になった場合の輸血を承諾するという書類)
・(義姉が服用している)
血液をサラサラにする薬を手術のためにお休みすることに対する同意書
・麻酔同意書
にサインをして、その後病棟の看護師さんから入院ついての説明に同席してきました。
「腹腔鏡手術」で入院日の翌日に手術、入院日から約1週間で退院の予定だそうです。
で・・・
待ち時間に病院内のTVで流れている「入院前の心得」みたいなVTRを見ていたのですが
その中で
「BMI20未満の方は体力がないので、栄養をとって筋肉をつける運動をしてください!」
「具体的にはタンパク質をとって、筋トレをしてください」
って、流れていました。
ええ??
あんなに大きな病院で「BMI信仰」って笑っちゃうんですが?
体脂肪率とか筋肉量とか・・・そっちの方が大事ではないの?
BMIが20未満の人は一律に(笑)体力がないとか?
BMIが20未満の人はみんな「筋肉」が少ないとか?
そういうこと?😅
そして、VTRの中で何度も「BMI20未満の人は〜」っていうのに
BMIの値が高い人については何にも触れていないってどういうことなんだろう?
BMIが高い人=栄養をいっぱいとって筋肉がたくさんある人
って認識?
確かにラグビー選手などは、筋肉質でBMIが高かったりすると思う。
でも・・・
内臓脂肪・皮下脂肪でBMIが高い人もいると思うんだけど、そこはスルー?
一般的にはBMIが30以上の肥満の人は
手術時間が長くなる・手術後の合併症のリスクが4倍になるって言われているのだから
そっちの方がリスクが大きいと思うんだけど?
この辺の地域では大学病院の次に大きな病院なのですが
この認識はどうなの?
ちなみにわたしはBMI19未満ですが、
毎日、ウォーキング・ストレッチ・(ちょこっと)筋トレなどやっているので
BMI20以上だった1年前より現在の方が体力があると思う。💦
おまけ・・・
並んで羽繕いしてます。
なぜかシンクロして同じことをやっていることが多いです。