すおはようございます
昨日の朝・・・
夫がNHKの『映像の世紀SP』という番組を見ていました。(この番組↓)
吉田茂・岸信介・田中角栄という3人の首相の話で、当然「歴史上の人物」的な扱い。
まあ、そうですよね・・・
最近の「歴史」の教科書なんて見たことがないけれど
戦後の日本の歴史を語る時に必ず登場する3人と言っても過言ではない人たちだから
当然「歴史上の人物」として教科書に載っていたりするのだろうと思う。
わたしは「雅子様と同世代」のアラカン。
「もはや戦後ではない」と言われてからしばらく経って生まれたわけで、
子供の頃から
「戦争」はわたしの中で「遠い昔の出来事」という位置付けだったんだけど
最近ふと・・・
わたしがう生まれたのって終戦から『20年後くらい』だったんだ
って思ってしまった。
そして昨日この番組を(家事をやりながら)横目で見ていて
でも「田中角栄」ってわたしの中で結構「身近」な人だよなぁ〜って
「日中国交正常化」の時には小学生だったし
1972年に「日中国交正常化」の記念に
2頭のパンダ(カンカン・ランラン)が上野動物園にやって来た時の騒ぎも
「日本列島改造論」なんていうのも記憶にあるし
当たり前だけど「田中内閣時代」に生きてたもんなぁ〜わたし。w
わたしが経験したことってすでに「歴史上の出来事」になっているのか?
思えばそうだよなぁ〜
「昭和⇨平成⇨令和」って年号3つも生きてるわけだし(笑)
身体的・体力的な「老化」とか、そういうこととは全く別な視点から
そうか・・・
わたしって「そういう年齢なんだなぁ〜」って、実感した朝でした。😅
おまけ・・・
今日は「シャキッ」としている。😄