こんにちは〜
今日は12年前に亡くなった父の命日です。
あいにく夫は急な仕事が入って出かけてしまったので
1人でお墓参りに行ってきました。
父は12年前、母は4年前に亡くなり、兄も昨年亡くなりました。
両親と兄が他界してしまったので、
わたしには「思い出(子供の頃の記憶)を共有して話ができる人」はもういません。
霊園に向かう車の中で
もっと両親や兄といっぱい話をしておけばよかった
と、思ったら急にとても寂しくなりました。
ご両親・兄弟姉妹が健在の方は、
話ができるうちに、いっぱい&い〜〜〜っぱい話をしておくほうがいいですよ!
是非、そうしてください。
来月、墓じまいを予定しているので
父が亡くなった際に建てたこのお墓に次にお参りをするのは
墓じまいの手続きの日で、それが最後になると思います。
で。。。
「墓じまい手続き」について、
すでに提出する書類はいただいているのですが、
費用の支払いをどうしたらいいか(現金払い?振り込み?)分からなかったので
受付の方にかくかくしかじか・・・と事情を説明して尋ねたら
墓じまいの費用は、手続きの日に現金払いとのこと
(今時現金払い????😅)
「以前伺っている(見積もりをもらっている)金額は16万円程度なので、
そのくらい持参すればいいんですね?」
と言ったら・・・
(以前もらったものとは違う)書類を出してきて、
「墓じまいの経費は20万くらい、
そのほかに墓石の撤去料がかかるので30万くらいになると思うのですが」
って・・・全然話が違うじゃん??
しかも、その手続きの話は「霊園の営業」としてもらいたいと・・・
えぇ????
だって以前墓じまいの話に行った時に
「担当はどなたになるんですか?
こちらも遠方から来ているので、何度も来られないから
ちゃんと話がわかる人がいる日に〜」
って、「話がわかる人」がいる日と言われた日にアポまで取って行っても
「話がわかる人=(たぶん)営業担当」はその時間に外出していて
事務の人に
「この書類を出してもらうだけでいいので〜」
って書類を手渡されて、簡単に説明されて終わったんですが?
結局、明日その営業の○○さんっていう人から電話をもらうことになったのですが
ちゃんと話が通じるのかどうか疑問。
家に帰ってから、
以前もらった書類を見直したら
永代供養料 50000円 (永代供養塔使用料・承認証発行手数料)
合祀手数料 33000円 (お骨取り出し料・永代供養塔埋葬料)
墓所撤去料 73280円 (墓所解体撤去工事料)
永代供養料合計 156280円
って書いてある。
同じ霊園の中で個別の墓から合祀墓に移動するだけだから
費用はあまりかからないという説明だったんだけどなぁ〜
(ちなみにお墓は「民間の霊園」なので「離檀料」などは不要です)
これで全部含まれてるという話だったので、
以前いただいた見積もり金額をベースに話をするほうが良さそう。
今日事務の人に渡された書類は
「新規」にその霊園の永代供養塔を申し込む人の書類で
以前お話に行った時に「間違えて渡された書類」と同じものだったので
たぶん今日の事務の人の勘違いだと思いたい。
とりあえず明日の(担当者からの)電話待ちです。