こんばんは〜
今日、COCO地方はとても「秋らしい日」でした。
朝起きたら「急に涼しくなってる〜?」と・・・
この秋(っていいづらい日が続いていたけれど)初めて「長袖」を引っ張り出しました。
「暑さ寒さも彼岸まで」
とは、良く言ったものだなぁ〜と、思っていたのですが
明後日あたりから、また暑さが戻って来るようです。(^◇^;)
昨年の2月に「ダイエット」を始めた頃に使っていた体重計がこちら(↓)
(1年以上物置に放置してあったものを引っ張り出してきたので汚いです。ごめんなさい)
確か・・・
結婚当初、電気屋さんにもらった(笑)「アナログ」の体重計です。
現在使っているものは、10年くらい前に長男が買ってきた「デジタル」のもので
こんなふうに表示されます。
ちょっと調べてみたら
日本初の「デジタルヘルスメーター」は
1978年(約45年前)にタニタによって開発・販売されたそうで
乗るだけで体脂肪率を測定できる「体脂肪計」は、
1992年(約30年前)に同じくタニタによって開発・販売されたそうです。
「アナログ体重計」って、「目盛り」が大雑把(苦笑)で、
見る角度や置く場所によって0.5kgぐらいの誤差があったり
当然、ダイエット中も細かく体重が測れたわけではないので、
「アナログ体重計」の頃のダイエットは
今に比べて大雑把だったなぁ〜と、思います。
「デジタルヘルスメーター」が主流となった現在は
「0.1kg」とか(体重計によっては)「0.01kg」まで見えてしまうので
あ〜!!昨日の朝より0.1kg増えてる〜!😞
と、がっかりしたり・・・
冷静に考えれば、
0.1kgって100g・0.01kgってたったの10g
大した差ではない。
というか、誤差のレベルなのですが、そこに一喜一憂してしまうのだから
「デジタル時代のダイエット」は大変。💦
体脂肪率なんて、
測るタイミングで一日の内でも大幅に変動するのだから何を信じていいのやら・・・
0.1kgの増減がわかることが良いことなのか悪いことなのか?
結局、ダイエットってその0.01kg・0.1kgの積み重ねだから、
そういう意味では大事なんだけど…
体重計にそこまで細かい数値って必要なのかなぁ? 😅
(たぶん必要なんだよね・・・)
おまけ。。。
以前ブログで紹介したシフォンケーキのお店「maru福」さんで
「マフィン」も焼き始めたと聞いて行ってきました。
今日は「栗とカスタードのマフィン」でした。