こんばんはくもり雨くもり雨
 
今日は義姉を隣県の国立病院に連れて行ってきました。
 
昨年の春に手術をし、
その後放射線治療・抗がん剤治療を続けていた義姉の経過観察のための通院です。
 
義姉は特に問題もなく経過は良好とのことでほっと一安心です。
 
 
三連休後で、かなり混雑している病院の待合室で
ひと組の老夫婦(お二人とも70代後半過ぎくらいに見えました)を見かけました
 
奥様の体調がすぐれないらしく
車椅子に座った奥様に、終始心配そうな様子でご主人が寄り添っていました
 
冷房が効いた待合室で
ご自分の上着をぬいで奥様にかけてあげてたり、
心細そうな奥様の左手を両手でずっと包み込むようにしている様子に
 
きっと優しいご主人なんだろうなぁ〜
とっても仲の良いご夫婦なんだろうな〜と
(失礼ながら)ほのぼのとした気持ちになりました
 
そして・・・
もしもわたしたち夫婦が同じような状況になった時に
夫はあんなふうにわたしに接してくれるんだろうか?
と、思うと同時に
少なくともわたしはあのご主人のように暖かく夫に寄り添える人でありたいと思いました
(できるかな?💦)
 
 
時々、待合室に様子を見にきて声をかけている看護師さんの言葉の端々から
奥様は今朝急に具合が悪くなって、ご主人が慌てて病院に連れてきたみたい
 
奥様の病気が深刻なものでないことを祈らずにいられませんでした