こんばんは~♪
久しぶりの更新です。
ちょっと不可思議な出来事があったので・・・
(記録に残しておきたいと思います)
今日、お昼少し前に買い物に出かけようとしたら、
ポストに白い大きな封筒(厚紙で出来た封筒)が入っているのに気が付きました。
クロネコさんの「ネコポス」ってやつです。
送り主に全く心当たりがなかったのですが、
最近は、「粗品」がお店から直送されることもあるし、
宛先は「わたし」になっていたので、開封してみました。
中に入っていたのは、これ・・・
使い捨ての100円ライターが3個だけ・・・
粗品だったら、贈り主からのメッセージが入っていそうなものなのですが
そういうものは入ってなくて「ライターのみ」でした。
よく見ると、送り状の宛名は町名までで番地が書かれていないし、
住所の表記のしかたが、
「○○県××郡△△町★★(字名)、××郡」
って、日本語の住所表示としてはおかしい。
普通は・・・
○○県××郡△△町★★(字名)■■(番地)
ですよね?
宛先にはわたしの名前が書いてあるものの、「様」が2こ・・・
うーん、何なんだろう??
最近は、送り付け商法とか、わけのわからない「種」が送られてくることもあるようですが、
そういう類のものなのかなぁ??
一応、消費生活センターに電話をしてみたら・・・
① (送り付け商法だとしても、売買契約は成立していないので)
14日間保管して、その後破棄してかまわない。
② (送り主は、実在する会社のようなので)電話をして問い合わせをしてみたら?
③ (ネコポスなので)ヤマト運輸に相談してみたら?
という、3つの提案をされました。
送り主に問い合わせてみるのが一番かとも思ったのですが、
頼んでもいない物だし、
兵庫県までの通話料金を考えたら、問い合わせをするのもなぁ~と思って、
ヤマト運輸のカスタマーセンター(フリーダイヤル)に電話をしてみることにしました。
結果・・・
荷物はすでに開封済みだったのですが、
受け取り拒否ということで送り主に送り返してもらえることになり、
先ほどドライバーの方が取りに来てくださいました。
取りあえず一件落着ではあるのですが、
送られてきたものって、未使用のライターなんですよね。
今日は、こちらは曇りでそんなに気温も上がっていなかったからいいのですが、
昨日まではこちらは気温が35度を超えていたわけで、
昨日だったら、
直射日光が当たる炎天下のポストの中に
ずっと置かれていたことになります。
そういう状況に100円ライターって大丈夫なんでしょうか???
消費者庁・国民生活センターのHPの
「ライターは安全に正しく使いましょう!」
というライターの取扱いに関する注意喚起のページには、
高温になる場所や直射日光に当たる場所、火を使う場所にはライターを置かないでください。
ライターは可燃性の高圧ガスが充てんされているため、
爆発・火災につながる可能性があり、危険です。
って、書いてあるけど・・・
炎天下のポストは、「高温になる場所」には該当しないのかな?
確かに、
品名のところに「日用雑貨」って書かれてあれば、
中身がライターでも、ポスト投函可の荷物として引き受けるのかもしれないけど、
万が一火災になったらだれが責任を取ってくれるんだろう?
ライターって、「日用雑貨」扱いで送っていいものではないと思うし、
クロネコさんのカスタマーサービスの担当者によれば、
中身がライターだとわかっていたら、引き受けられない荷物だそうです。
でも・・・
オンライン通販で「使い捨てライター」を探してみると、
「ネコポス可・翌日配送」
って、ごくごく普通に書かれています。
もともと高い品物ではないから、少しでも送料を安くしたいということなのでしょうが、
これって、どうなんでしょうね??
最終的には、送り主のモラルの問題ということになるのでしょうが、
なんとなく、後味がよくありません。
と・・・
注文していない物が届いたというお話から、飛躍してしまった。(;^_^A