おはようございます。
すっかりご無沙汰してしまいました。
気が付けば、母が亡くなってから1か月余りが過ぎています。
先日・・・
ちょっと早めの「四十九日の法要&納骨」を済ませました。
そして、無事に「相続放棄」の手続きも終わりました。
と、書きたいところなのですが・・・
この期に及んで、
「わたしの戸籍に重大な記載ミス」があることが発覚し、
まだ「相続放棄」の手続きが終わっていません。
にわかに信じがたいのですが・・・
わたしの戸籍に記載されている両親の名前が間違っていることが発覚しました。
そして、そのために戸籍謄本によって
「被相続人(亡くなった母)とわたしの親子関係」を証明することができないので、
相続の手続きをすることができません。(;^_^A
どうやら、
数年前に戸籍をPCで処理するようになったタイミングで
データをインプットする際に、担当者が変換ミスをしたのが原因のようです。
原因がどこにあるにしろ、
戸籍の訂正が済まないと、相続(相続放棄)ができないので、
現在戸籍の訂正待ちです。
戸籍の訂正って、
明らかに自治体の職員のミスの場合でも、簡単にすることはできないそうで、
自治体がわたしの戸籍関係の過去の書類をそろえて、法務局に提出して
法務局の許可が下りたら、戸籍を訂正することができるという流れみたいです。
どのタイミングで間違ったかがわかっているなら、
「ここで間違えちゃいました!!」
という届け出でいい気がするのですが、
過去にさかのぼって書類を集めて申請しないといけないとかで、
多少時間がかかるという話です。
戸籍謄本をもらいに行ってから、もう10日が過ぎたので、
連休明けくらいには戸籍の訂正が終わるかなぁ?
戸籍謄本が取れたら、「相続放棄」の手続きが終わります。
ところで・・・
COCO家の食卓・・・
子どもたちが帰省しなければ、夫婦二人だけでの食事です。
「食後の片づけが面倒だし~」
という理由で、少し前から「ワンプレートごはん」にするようにしました。
ワンプレートにちょうどいい大皿を探して回ったのですが、
結構いいお値段がする。
思えば・・・
数年前に亡くなった義父が陶芸をやっていて、
お店に頼まれて「ランチプレート」を作ったりしていた記憶が・・・
義父の陶芸作品が保管してある倉庫に行って、
ガサゴソガサゴソ・・・
見つけてきました~!!
左のお皿には料理を3品・右のお皿には2品で、ちょうどいい感じです。
(料理と盛り付けには言及しないでください~)
義父の作品は、
(当たり前だけど)手作りなので、同じように作っても同じに出来上がらない。
ちゃんと重ねられないのが玉に瑕です。
義父が他界してから数年・・・
(おそらく)お皿が完成してから20年近く経ってからやっと日の目を見たお皿たち。
大切に使わせてもらいます。
食洗機で洗えないことはないのでしょうが、
なんとなく気が引けて、義父のお皿だけは手洗いしているのですが、
それでも「ワンプレートごはん」は片付けが簡単だし、
子どもじゃないのに、好きなものにばかり手を伸ばす旦那さんが、
自分のプレートに出された料理をバランスよく食べてくれるようになったのが
何よりの収穫!