こんにちは

 

相変わらず、毎日1枚ずつマスクを作っています。

 

Wガーゼを3枚重ねた6層のものをメインに作っていたのですが・・・

 

小池都知事の素敵なマスクに触発されて、

 

「(表)コットンの柄物の生地 + (裏)Wガーゼ2枚」 の5層のマスク

 

を、作るようになりました。

 

 

作ってみたら・・・

柄物・色物の表地に「白orキナリ(アイボリー)」の裏地で

きれいに仕上げるって、意外と大変。

 

そこで・・・

裏地にカラーのWガーゼを使うようにしてみました。

 

このマスクの裏地には・・・

 

グレーのWガーゼ

 

このマスクの裏地には・・・

 

モーブピンクのWガーゼ

 

色の組み合わせを考えながら、裏地を選んだり、糸を選んだり・・・

ネットでDLした型紙に試行錯誤したり、

お試しで購入してみたマスクキットについてきた型紙に

手を加えてみたり・・・

 

 

作っているのは、ごくごく普通の「立体マスク」なのですが、

いろいろな形の型紙があったりして、意外と奥が深い。

 

そして、かなり楽しい!!

 

 

余談ですが・・・

会社に勤めていたころの上司が、スーツの裏地にこだわっている方で、

「オシャレな人は、裏地にこだわるんだよ~!」

って、おっしゃっていたのを思い出しました。

 

その方のスーツの裏地、

大きな竜やバラの絵柄が入っていて、どうみても裏地のほうが派手でした。(;^_^A

俺が!俺が!というタイプ方ではなくて、目立つ方ではなかったのですが、

スーツの裏地は誰よりも個性的でした。

 

 

ちなみに、

せっかく作るなら、いろいろな柄で作りたいとおもうので、

 

マスクの表のコットンは・・・

手芸関係のショップやハンドメイドマーケット「Creema」(アプリ)などで

手ごろな値段で手に入る

30㎝×30㎝・50㎝×50㎝程度の「ハギレ」を使っています。

(2枚~5枚入りで500円前後で手に入るものもあります)

 

ハギレの大きさや形にもよりますが、

1枚の布から、マスクが1~6枚作れます。

 

そんなわけで・・・

ここのところ、手芸用品店やハンドメイドのサイトを覗いては、

パッチワーク用のハギレセットをチェックするのが日課になっています。

 

新型コロナウイルスが流行しなければ、

マスクなんて、一生作ることはなかっただろうなぁ~(*^^*)

 

 

そういえば・・・

野沢直子さんが、ご自身のオフィシャルブログで

ご主人のハンドメイドマスクを紹介していらっしゃいますが・・・(⇒こちら

 

かなり大柄の生地を使って、

大胆でアーティスティックな作品に仕上がっているの~!!

 

すごいなぁ~!!

 

さすがに真似できるレベルではないけど・・・

 

マスクもここまでくると、感染予防アイテムというよりファッション!!