こんにちは
先週、入居申し込みをしていた特養(特別養護老人ホーム)から
「入居可」の連絡を頂いたので(↓)ここ数日バタバタと慌ただしく過ごしていました。
ご連絡を頂いた翌日、
かかりつけのお医者様のところに伺って、「診療情報提供書」をお願いし、
23日に特養に移る際に「最低14日分のお薬」を持って行きたい旨のお話をしました。
お薬については、
「23日っていえば、すぐに年末ね~?14日分では足りないでしょう?」
と、配慮して下さり、1月10日くらいまでの分のお薬を頂けることになりました。
「診療情報提供書」は2~3日のうちにというお話しだったのですが、
午後一番で
「先生がお昼休みに書いてくださいましたよ!」
と、連絡を頂いたので、すぐにとりに行ってきました。
そして・・・
(旦那さんがお仕事を休めるのが23日以降なので)
特養に23日に入居したいと、(特養&住宅型老人ホームに)連絡を・・・
その後の特養との打ち合わせで・・・
12月23日の10時~10時30分くらいの間に、
母が現在暮らしている「住宅型老人ホーム」に
車いすのまま乗れる車で、車いすをもって迎えに来ていただき、
母はその日の昼食からは、特養で用意していただくことになりました。
現在母が使用している車いすは、
介護保険を利用して「貸与」されているものなので、「住宅型老人ホーム」を出る時点で返却、
特養に入居後は、特養の備品の車いすを使わせていただくことになります。
(褥瘡予防のために借りているエアマットレスも同様)
入居の手続きは、入居当日ということで、
当日(23日)に用意する書類や持ち物の一覧を頂いてきました。
【入居に必要なもの】
① 当日の契約の際に必要なもの
本人・家族の印鑑(契約書等の押印用)
口座振替依頼書(利用料の口座振替のため)
※口座の管理を兄夫婦がしているので、振替依頼書は事前にいただいてきました。
② 特養に預けるもの
健康保険証(後期高齢者)
介護保険被保険者証
介護保険負担割合証
介護保険負担限度額認定証
障碍者手帳
(本人の)印鑑
診療情報提供書/薬剤情報提供書
薬(14日分程度)
③ 日常生活に必要なもの
靴・上履き・肌着上下(半袖5~7枚・長袖5~7枚)・ズボン下(5~7枚)
衣類一式(夏/冬用各5~7セットくらい)
※衣類・・・羽織るもの&着脱しやすいものを!乾燥機にかけられないもの不可!
バスタオル/フェイスタオル/ハンカチorハンドタオル(各5~6枚)
パジャマ(夏/冬用各数枚)
タオルケット・毛布
茶碗・汁椀・湯呑・お箸・スプーン・フォーク(普段の食事で使用しているもの)
エプロン(食事介護に必要な方・2~3枚)
歯磨きセット(歯ブラシ/歯磨き粉/入れ歯ケース/コップ/ポリデントなど)
髪ブラシ・洗顔セット(洗顔料/せっけんなど)
収納(タンスなど)・カラーボックス(洗面台の近くに置いて雑貨を収納するため)
ボックスティッシュ・ごみ箱・洗濯かご
小銭入れ&小銭(1000円~2000円程度・施設内売店/自動販売機での買い物に使用)
その他(本人が必要なもの)
※ 紙おむつ・リハビリパンツなどは特養の利用料に含まれるので不要
※ 基本的な寝具&防水シーツは特養で用意
「生活の場」なので・・・テレビ・仏壇の持ち込みもOKだということです。
「住宅型老人ホーム」で生活しているので、
大体のものは、そのまま持って行けばいいのですが、
衣類・食器類などが足りないので、今日買いそろえてきました。
買ってきたものに名前を付けて・・・
一両日中に「住宅型老人ホーム」に荷物の整理に行こうと思います。
今年の2月に病院から直接、住宅型老人ホームに入居したので、
この数ヵ月暮らした中で、全く使わないものや、
母の体の変化(麻痺や体系的な変化・リハビリパンツの使用など)で
着られなくなった衣類などもあるので、
特養に持って行くものと、持って行かないもの(処分するもの・わたしの家で預かるもの)を
仕分けして、荷造りをしなければなりません。
22日の日曜日に旦那さんと二人で住宅型老人ホームへ行って
(必要最低限のものを残して)大きな荷物を運び出し、
23日の特養入居時に荷物の運び込みもすることになっています。
当日・・・
わたしは入居手続きをしたリしないといけないので、
荷物の運び込みがスムーズにできるか心配していたのですが、
事情をLINEしたら、大学生の次男が手伝いに来てくれるといってくれました。
ありがとう。助かったわ・・・