こんばんは
相変わらず・・・
というか、母の「住宅型老人ホーム」入所が決まったことで
今まで以上に大真面目に(笑)「介護保険」の本を読み漁っています。
前回ご紹介した2冊(前回の記事は⇒こちら)は、
わたしにとってハズレ(あくまでわたしにとってです・・・)だったのですが、
今日ご紹介する2冊は、
「介護素人」のわたしでさえ、すんなり頭に入ってきたので、
ちょっとお薦めです。
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図解 介護保険のしくみと使い方がわかる本 (介護ライブラリー)
1,512円
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内容紹介
はじめて介護保険を使う人、はじめて介護の仕事に携わる人、
今使っているサービスを見直したい人に。
介護保険を最大限に活用するために知っておきたいことを“見開き1テーマ”でイラスト図解。
項目ごとにポイントをピックアップして説明していて、とても理解しやすいです。
わたしのような「介護超初心者」目線で、
「初心者が知りたいこと」にポイントを絞って書いているっていう感じです。
そして・・・
わたし的に一番のお薦めはこれ!!
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改訂新版【ポケット介護】見てわかる介護保険&サービス 上手な使い方教えます
1,598円
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内容紹介
2018年4月実施の介護保険改正と介護報酬と診療報酬改定に全面対応!
ますます複雑になっていく介護保険制度と介護のサービスについて、
やさしい言葉と豊富な図解でコンパクトにまとめました。
要介護申請から、ケアプラン作成、サービスの利用までを流れに沿って見開き解説。
サービスの特徴や利用のポイント、費用のめやすなど、使う人が知りたい情報を厳選して掲載。
障害や医療など関連する他制度のサービスや、改正で追加された介護医療院、
総報酬割、利用者負担見直し、高額介護サービス費のUP、地域区分変更なども解説しています。
具体的な金額、費用の目安が書かれていること。
高額介護サービス費などについても、わかりやすく紹介していること。
などなど・・・
「介護ってどのくらいお金がかかるの?」
「自己負担はどのくらい?」
「えっと。。。とりあえずどうすればいいの?」
といった、初心者が一番気になる情報がとても詳しく書かれていると思います。
ハンドバックにポンと放り込める大きさなので、隙間の時間に熟読しています。
※ ひとことに「介護保険の本」といっても、必要な情報は人それぞれですし
「介護保険」についてもともと持っている知識もそれぞれだと思うので、
あくまでわたしの感想として受け止めてくださいね!
※ 介護保険は、2018年に大幅な改正があったようです。
これから本を手にされる方は、2018年の改定後に出版された本(または改訂版)を
購入されることをお勧めします。