おはようございます
昨夜・・・
「白菜と豚バラのミルフィーユ」を作りました。
こういうやつ(↓)です。
※ 完成後、ちょっと(大げさに言うと)ショッキングな出来事があったので
画像を撮りわすれました。(この画像は、お借りしました)
旦那さんは、
海外旅行先でも、毎晩、日本料理店を探して「鍋料理」を注文して
家族の顰蹙(ひんしゅく)を買うくらいの鍋好きなので、
わたしの家では寒い季節は、「鍋料理」が食卓に上がることが多いです。
(昨年末には、旦那さんが言い出して、【鍋】を新調したほど・・・)
鍋料理って・・・
手抜き感満載じゃないですか~!!(実際、手抜きなんだけど・・・)
だから、目先を変えてみようかと
ちょっと手をかけて、「ミルフィーユ」にしてみたわけなのですが・・・
土鍋ごと食卓に持って行くと・・・
「ネギは入ってないのか???」
ない!!
「工場の倉庫にたくさんあったよ!」
(そういう意味じゃなくて、意図的に入れなかったんだけど・・・)
これは「白菜と豚肉のミルフィーユ」だから・・・
そして、旦那さんは一応納得して「白菜と豚肉のミルフィーユ」を食べ始めました。
食卓に、鍋敷きを置いて、その上に土鍋を置いていたので、
時間の経過とともに、冷めていきます。
しばらくすると・・・
(わたしにではなく)次男にむかって
「鍋が冷めてきたから、温め直すか~~~!」 と・・・
(なんでわたしに言わない??)
次男は、ちょっと困った顔をしつつ(わたしに遠慮がちに)
「うん!」と・・・
まあここは、次男なりの「忖度」ってやつだと思います。
そ・し・て・・・
旦那さんは、
冷めてきた「白菜のミルフィーユ」を(しつこいって!)ガスコンロに置いて、
LDKを出て行きました。
「あれさ・・・【ねぎ】を取りに行ったんじゃない?工場の倉庫に・・・」
え?? トイレじゃないの?
「だって、上着を着て行ったよ・・・」
・・・・・・(_ _。)
数分後・・・
鍋が温まってきたころに旦那さんが、泥のついたネギを2本持って戻ってきました。
実力行使で、ネギを持ち込まれたら「鍋」に入れないわけにはいかないので、
ネギの下ごしらえを・・・(´・ω・`)
あのさー
このネギ、凍ってるんだけど~~!
「凍ってる?包丁で切れないわけじゃないだろ?
鍋で煮るんだから、凍ってても大丈夫だよ!」
(いやこれ、【白菜と豚肉のミルフィーユ】なんだけど・・)
こうなったら、「毒を食らわば皿まで」じゃないけど・・・
「ミルフィーユ」でも「鍋」でも、どっちでもよくなってきたので、
ついでに冷蔵庫の中の「豆腐」とか「白滝」も入れて・・・
「白菜と豚肉のミルフィーユ」は、見事に「いつもどおりの鍋」に変身!
二度と、(下ごしらえに)「手をかけた鍋」は作らない!
と、心に決めた夜でした。
ところで・・・
「成り行きで禁煙中の旦那さん」(ご存知ない方は⇒こちら)のその後です。
とりあえず、
あれ以来「家では、禁煙継続中」です。
インフルエンザが完治して、職場復帰しているので、職場でどうなのかはわかりませんが、
(仮に職場で多少タバコを吸っていたとしても)
何十年も「朝起きたら、タバコ!食事の後にはタバコ!」
という生活をしてきた旦那さんが、家にいる間だけでも禁煙をしているのは、
立派だと思うので、
外で吸っているのかどうか・・・
ということには触れずに、また「たばこ」とか「禁煙」という言葉を言わないようにして(笑)
様子を見ています。