こんにちは
愛用のKindle
(ご存知だと思いますが・・・Amazonの「電子書籍リーダー」)
の調子が悪いです。(_ _。)
昨夜は、読みたい本をネットで検索しようとしても、画面が真っ白になったままフリーズ!
夜中に再起動をしたリ、いろいろやってみたけど、どうにもこうにも・・・
そしていろいろやっているうちに、なんだか窓の外が明るくなってきちゃって、寝不足。
それが、朝になったらチャッカリ直っていて・・・いったいなんだったのよ~!!
もう2年以上前から使っているもので、 (購入当時のお話は ⇒ こちら)
ソフトのアップデートがあるたびに、余計な機能がついて・・・(笑)
ただ「読みたいだけ」のわたしは、
「買ったばかりのころの方が、シンプルで却って使いやすかった」
と思うのだけれど、
それでも、
明るさの調節ができたりと、現在売られている同レベルの機種よりは使い勝手がいいかも?
と、思うので、壊れられたら困る。
書籍のデータ自体は、Amazonのクラウドに保存されているので
電子書籍リーダーが壊れたところで、書籍のデータが消えてしまうわけではないから、
その点については心配していないのだけれど・・・
こういうものの寿命ってどのくらいなんだろう?
結局、充電式の物って、内臓の電池がある程度過ぎて劣化してきたら、
買い替えなければいけないのだろうけど・・・
そんなことを考えながら、
朝から、次男の部屋の「扇風機(ファン)」の掃除をしていたら、
裏側にこんなシールを発見!
(買った時から貼ってあったんだろうけど、今日まで5年間・・・全く気付かなかったという)
「設計上の標準使用期間・・・6年」って・・・
あくまで「めやす」なんだろうけど、親切だなぁ・・・と、
「寿命がわからない」と嘆いていたわたしは、一瞬(笑)感激!
あれ?
でも6年過ぎても使えるのよね?
「設計上の標準期間を超えて使用されますと、
経年劣化による発火、けがなどの事故に至る恐れがあります」
って・・・
要するに、「設計上の標準使用期間」を過ぎて、発生した事故については責任を負いません。
って、こと?
あまり古いものをメンテナンスもそこそこに使い続けた結果の事故まで、
生産者側として責任は持てないって、メーカー側が防衛線を張っているのかも?
こんな風に書かれていたので、6年過ぎたら買い替えないと危ないの?
って、思っちゃったけど・・・
扇風機なんて、ちゃんと手入れをしながらつかえば、もっと長いこと使えるよねぇ?
っていうか、実際つかっているし~(笑)
(もう1台の扇風機は、たぶん今年で20年目くらいだと思う)
寿命がわからないのも困るけど、
はっきりしすぎるのも、それはそれで悩ましい~~~(´・ω・`)
※ 追記(6/29 17時)
「設計上の標準使用期限」というのは、
法律に基づく表示だそうです。(詳しいお話は⇒こちら)