おはようございます
次男が、学校の眼科検診の結果の紙を持ち帰りました。
昨年、【C】でメガネを作ったのですが、
どうやら度が合わなくなって来ているらしく、今回は【B】・・・
とりあえず病院へ行かないといけないということで、昨日行ってきました。
わたしが子供の頃って、眼科検診の結果には「右 0.5 左 0.3」というように
具体的な数字が書かれていた記憶があるのですが、
息子たちが持ち帰る眼科検診の結果は、【A】【B】【C】・・・という感じで書かれていて、
実際のところどの程度悪いのかよくわかりません。(苦笑)
ちょっとネットで調べてみたら・・・
A・・・視力1.0以上
B・・・視力0.9~0.7
C・・・視力0.6~0.3
D・・・視力0.3未満
視力0.7は、学校のどの席からでも黒板の文字が難なく読める最低ライン。
また、0.3は一番前の席からでもよく見えないレベルで、視力矯正が必ず必要。
ということのようです。
で・・・
眼科で検診をしていただいたら、左右とも矯正視力で0.7・・・超微妙な数値です。
結局、眼科の先生は診断書の所見に「眼鏡の作り直しの必要なし」と書いてくださいました。
眼科の先生のお話によると・・・
本来、学校の先生は、
視力が、0.7の生徒が一番後ろの席から難なく読める大きさの文字で板書をするべきで、
両眼の矯正視力0.7の次男が、一番後ろの席から黒板の文字が見づらいのであれば、
それは先生が、黒板に書く文字が小さすぎるということなのだそうです。
もしもその(0.7の次男が一番後ろの席から見えない)大きさで板書をするのであれば、
次男を、もっと前の席に座らせる配慮をするべきなのだそうです。
でも、生徒の立場として、
授業中に「僕が見えるように大きく書いてください」なんて言えるはずがありませんよね。
だから、次男が学校生活に不都合があるのであれば、眼鏡を作り直せばいいし、
不都合がなければ、作り直す必要はない。
と、言うことのようです。
実際、次男は一番後ろの席で、大抵の授業では困っていないそうですが、
1教科だけ、メガネをかけても黒板の文字が見づらい教科があるそうで・・・
(その先生の板書の文字が小さすぎるってことですよね)
メガネを作り直したいといっていました。
本来、眼科でメガネの処方箋を作っていただくのが一番いいのでしょうが、
その眼科でお願いするとなると、もう1度病院へ行かなければならないということ。
それから・・・
昨年メガネを作ったお店では、
そのお店で検眼をしてメガネを作った場合は、
メガネを作ってから半年以内であれば、2回までは無料でメガネを作り直してもらえる。
(眼科の処方箋を持参した場合は、検眼の責任は眼科にあるので、作り直しは有料)
という説明を受けたこともあり、
結局、眼科で診断書(?)をいただいた後に、昨年メガネを作ったメガネ店へ行って
そこで検眼をしてもらってメガネを作ってきました。
次男が今回選んだのはこれ(↓)・・・ブラウンのフレームです。
※ 商品詳細は⇒こちら
昨年作ったのは、ブルー系のこれ(↓)
デザイン自体はあまり変わっていないかな?
どうやらあまり大きなレンズは好みではないみたいです。(笑)