おはようございます

 

気が付いたら、ブレイブのレイドイベント・・・終わってました。(爆)

 

先週からバタバタしていてなかなかPCに向かえなくて、

ブレイブはデイリーくらいしかやっていなかったので、過去最低の成績?

 

 

ゴールドリーグ14位でした。 

(とんでもない成績だからね・・・画像も小さく)

 

 

そして・・・

昨日の記事にかいた、スマホのゲームをチョコっと頑張った甲斐があって・・・

(ご存知ない方は⇒こちら

 

 

2つめのデザインを無事にGETしました。

このデザイン、水面がキラキラするみたいなエフェクトがすごくきれい~!

夏になったら使おうかな?と、思います。

(こうやって記事に書いたことだし・・・今日は、このデザインを使ってみますね!)

 

 

で・・・

じつは本題はここからで・・・(どれだけ前フリが長いんだか?)

 

特に隠すこともなく

ブログにも時々書いていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、

5年前の今頃の時期に、父が胃がんの告知を受けました。

(結局、手術の甲斐もなく告知から4か月ほどで父はなくなりましたが・・・)

 

同じころ、わたし自身も急激に体調を崩して・・・

原因不明の不眠・深夜の奇怪な行動(苦笑)・道端で貧血を起こして倒れたり・・・

何が原因かわからずにいろいろな症状が重なって辛い思いをしてたある朝、

突然、水が飲めなくなってしまいました。

 

家族に「心療内科に行ってみたら?」と勧められて

行った病院で、「更年期鬱」と診断されました。

更年期って、50前後と思っていたので、まだそんな年齢ではないと思っていたし、

「更年期の症状=ほてりやのぼせ」

みたいな先入観があったので、

そういう症状(?)は全くないのに、「更年期鬱」といわれても、ただただ茫然・・・(^_^;)

 

 「更年期鬱」についての詳しいお話は ⇒ こちら

 

「鬱=どんよりと沈んだ表情で、やる気が起こらなかったりするもの」

と、家族全員思っていたので・・・

息子たちには、

「こんなに元気で、いつもテンション高いのに【鬱】って言われてもね~」

って、いつも笑われていました。(苦笑)

 

それから5年間・・・

ずっと定期的に病院に通って、お薬をいただいて服用してきました。

 

でも、調子がいいかなぁと思っても、何かストレスがかかる出来事があると、

体中に激痛が走って、息をするのもつらい・・・

長男が独立したときには、(次男がいるのに)いわゆる「からの巣症候群」で重症化したりと、

一進一退・・・なかなか良い方向に向かわずに、それがまたストレスになったりして、

結構、つらい日々を過ごしてきました。

 

それでも、すこしずつお薬を飲む回数を減らすことができるようになって、

最近では、1日に1回も飲まずに済むことも多くなりました。

 

なかなか思うようにできなかった家事も、どんどんできるようになって、

毎日がとても楽しいです。

 

なにか特別な出来事があるわけではないんですけどね。

「やらないとだめだよなぁ・・・」と思いながら、気力と体力がついて行かなくて、

一日のうちの体調のいい数時間に、やっつけ仕事のように家事をこなすこともあったので、

「やりたいことが、やりたいと思った時に、普通にできる」っていうのが

こんなに楽しいことだとは思いませんでした。

 

今でも、数か月に1回くらいは、心療内科に通院をしていますし、

お守り代り(?)にお薬もいただいていますが、

それでも良くなってきているという実感があるのは、とても嬉しいです。

 

わたし自身より先に、「うつ」なんじゃないか?って気づいてくれて・・・

病気に対しても、理解を示してくれて・・・

思うように家のことができなくても、

決して、わたしを責めたりせずに見守ってくれた家族に心から感謝しています。

 

これから、無理のない範囲ですこしずつ元通りの生活(?)を取り戻したいと思います。

 

 

40歳前後を過ぎて、

なんだかよくわからないけど、なんとなく体調が悪い日が続く・・・

病院へ行っても、ここといって悪いところが見つからない場合は、

「婦人科」や「心療内科」に行ってみるといいかもしれませんね。