こんにちは
朝から「皮膚科」に行ってきました。
右手の薬指の付け根(手の甲のほうです)に、
少し前にポツンと小さなイボのようなものができたのですが、
それが急に大きくなって・・・
あれよあれよという間に、直径5mmほどに!!
先日息子たちと食事に出かけたときに、長男に
「病院へ行ってくれば?」
と言われたのがきっかけです。
皮膚科で、「ウィルス性のイボ」だと診断されて・・・
(「老人性のイボ」ではありませんよ~!!「ウィルス性のイボ」です!←ココ、大事です)
その場で、「液体窒素による凝固療法」という治療を受けてきました。
どんな治療かというと・・・
綿棒に染み込ませたマイナス196℃の液体窒素をイボに押しつけ、
患部の細胞を壊死させるというもの。これによって、
患部の下の細胞が活発に新陳代謝を繰り返すようになり、
新しい皮膚が再生されて、イボを除去することができる。
というもので、
「保険が適用される」というメリットがある代わりに
「治療に痛みを伴う」「完治させるためには何度も通院する必要がある」
というデメリットもあるようです。
実際、治療中は、冷たい氷を押し付けられた時のような痛みがあり、
治療後のイボの部分は「凍り付いたように真っ白」になっていました。
その後、イボの部分は、血豆のような状態になり、今もヒリヒリと痛みがあります。
(これ↓)
お医者様のお話だと、
この血豆(?)が2~3週間でかさぶたになって、ポロッと取れるのだとか?
そして・・・
自然治癒力を高めることが大事だから(?)
「ちゃんと直る!きれい直る!ってイボに話しかけると早くよくなるからね!」
って・・・
えええええ??
それってまるで、
「きれいだね~!」って、花に話しかけるのと同じ?
自然治癒力がどうのっていうより、自己暗示のような気がするんだけど・・・(苦笑)
わたしの場合はイボが直径5mm程度と大きいので、
一度に取り切れない可能性もあるので、
かさぶたになって、イボが取れた後に、まだ残っている(?)ようだったら
もう一度、来るように言われました。
こんな中途半端なところにイボがあると指輪もはめられないので、
少し時間がかかってもいいから、
きれいなおるといいなぁ~(*^▽^*)